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【京都記念】女王ジェンティル始動戦へ「いい状態で迎えられる」
2014年2月12日午後08時19分更新
12日、京都記念(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。ジェンティルドンナ(牝5、栗東・石坂厩舎)は助手を背に坂路で単走の追い切り。強めに追われて4F53.5-39.0-25.8-12.9秒をマーク。力強いフットワークで坂路を駆け上った。追い切りに騎乗した荻野要調教助手は「最初を15秒台で入って、しまいを仕掛ける予定通りの調教ができました。馬も分かってるみたいですね。久しぶりに乗りましたが、相変わらず乗りやすかったし、いい状態で初戦を迎えられそうです」と、今年緒戦へ向けて万全の仕上がりをアピール。昨年は史上初となるジャパンカップ連覇を達成。オルフェーヴル、ロードカナロアが引退した今年は、日本競馬の総大将という立場となったジェンティルドンナ。今春はドバイへ遠征予定だが、世界へ挑む前に、まずは国内のライバルたちに実力の違いを見せつけておきたいところだ。
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