参戦

http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20140219-1259587.html

ジェンティル予定通りドバイシーマＣ参戦

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　京都記念で６着に終わったジェンティルドンナ（牝５、石坂）は、予定通りドバイシーマＣ（Ｇ１、芝２４１０メートル、メイダン）へ向かう。「レース後も変わらず順調に来ている。ローテーションも予定通りです」と石坂師。昨年（２着）に次ぐ２度目のドバイ遠征で本領を発揮するか。

　ジャパンＣ２着のデニムアンドルビー（牝４、角居）はすでにドバイシーマＣに招待されているが受託を保留している。「今はドバイワールドＣ（Ｇ１、ＡＷ２０００メートル）の招待を待っている段階」と角居師。ドバイワールドＣから招待されれば、そちらを優先する。

　ドバイデューティフリー（Ｇ１、芝１８００メートル）に招待されたトウケイヘイロー（牡５、清水久）は香港Ｃ（２着）に続き、武豊騎手とコンビを組むことが決まった。同じくドバイデューティフリーに招待された秋の天皇賞馬ジャスタウェイ（牡５、須貝）は、予定通り３月２日の中山記念（Ｇ２、芝１８００メートル）を経てドバイへ向かう。「放牧から帰ってきた。また大人になった」（須貝師）とさらに進化している。