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【天皇賞・秋】戸崎、ジェンティル「スイッチ入った」(1/2ページ)
《栗東》宝塚記念9着以来となるGI6勝馬ジェンティルドンナ(石坂、牝5)は、先週に続き戸崎騎手を背に坂路で併せ馬。楽な手応えでサンライズネオ(1000万下)に並びかけると瞬時に突き放す。4ハロン52秒6-12秒7をマークし、3馬身先着した。戸崎騎手は「先週と違ってスイッチが入った感じ。府中は実績があるし、初戦から動ける。ドバイ(シーマクラシック)は強かったし、これだけの名馬に乗れるのは幸せ」と目を輝かせた。
クイーンエリザベスII世C4着以来となる昨年の菊花賞馬エピファネイア(角居、牡4)はCWコース単走で5ハロン68秒0。福永騎手は「追い切りをやるごとに上向くタイプ。先週速いところをやって、きょうは時計的には遅かったが、いい感じできている。春より動けている」と好感触。
僚馬で宝塚記念5着以来のデニムアンドルビー(牝4)は、CWコースで3頭併せ。ラスト1ハロン11秒5の末脚で抜け出し、2頭に先着した。「強めに直線やりました。休み明けという感じですが、思った通りの内容で感触は悪くなかった」と浜中騎手。
産経賞オールカマー7着のカレンブラックヒル(平田、牡5)は坂路で4ハロン52秒1。「思った通り良くなっている。状態のいい時はレースの結果もいいですからね」と秋山騎手。
《美浦》皐月賞馬で休み明けのセントライト記念を快勝したイスラボニータ(栗田博、牡3)は、Wコースで6ハロン82秒1を馬なりでマーク。先行したコスモトゥルーラヴ(1000万下)、シャイニープリンス(OP)と併入した。「落ち着きが増して、精神面にも成長を感じます。1週前でこれだけ負荷をかけられれば十分」と栗田博調教師。最終追い切りには新コンビのルメール騎手が騎乗する。
産経賞オールカマーを制したマイネルラクリマ(上原、牡6)は、Wコースで6ハロン84秒3。豪快なアクションで僚馬3頭に先着した「順調。力強い動きだったし、府中も問題ない」と上原調教師。
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