2012年4月5日木曜日

ジェンティルドンナ一番時計…桜花賞追い切り
http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20120404-OHT1T00229.htm

坂路の1番時計タイをマークしたジェンティルドンナ(左)(右はアダムスピーク)
 ◆桜花賞追い切り(4日) 自然と強気の言葉が口をついた。「僕がうまくエスコートできれば、結果はついてくると思う」。ジェンティルドンナの最終追い切りにまたがったあと、岩田の自信は確信に変わった。

 坂路で併せた相手は、次週の皐月賞の有力馬アダムスピーク。1馬身後ろから追走し、ラスト1ハロンはしっかり追った。「先週は馬なりだったけど、今日はステッキを使わなくても十分に追えた。馬場が悪かったけど、時計も出ている」。パワフルな伸びで実力牡馬を2馬身も突き放す。雨の影響で馬場は重く、53秒6はこの日の一番時計タイだ。

 「いい追い切りだったね」と石坂調教師も満足げ。前走は4着だったが万全といえなかった体調面が敗因。「発熱後でも格好をつけてくれた。チューリップ賞を使えて非常に良かった」。ひと叩きで、右肩上がりの状態に太鼓判を押した。

 期待が大きかった全姉のドナウヴルー(京都牝馬Sの覇者)は、デビュー2連勝しながらクラシック出走がかなわなかったが、妹はシンザン記念で牡馬を撃破。「ああいう脚を持っている馬。待ちに待った桜花賞です」とトレーナー。思いの丈を、目指してきたレースにぶつける。

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