口論した。
今迄で一番の。
気分が悪い。
自分に対して。
声を荒げた。
かなり汚い言葉を使った。
相手を傷つけた。
申し訳ない。
すべてはふがいない自分の責任。
相手の不安を取り除いて挙げられなかった。
安心させてあげられなかった。
パターンは決まっている。
相手は実家に住んでる。
そして、実家でいやなことがあるといたくなくなる。
でも、行く場所がない。
それで自分を頼る。
しかし、期待した答えを言わない。
それで相手は怒る。
そして、自分を追い込む。
我慢ができなくなって自分が逆切れする。
相手は反省する。
自分も反省する。
お互い反省する。
そして、歩み寄る。
いつも繰り返し。
相手は常に不安の中にいる。
自分にはそれがわからない。
不安になるように考えないようにするから。
深く考えないようにするから。
深刻にならないようにするから。
深刻に考えると不安になる。
ひとりならどうにでもなる。
気楽でいられる。
自分ひとりなら何とかなる。
そう考えている。
しかし、二人となると責任は重くなる。
そうなると慎重に考えざるを得ない。
石橋をたたく。
考えも重くなる。
当然だ。
そうなると自信がもてなくなる。
確信がなくなる。
不安になる。
どうにかなると思っても、一人のときのようにお気楽には行かない。
もっと、自分に自信を持ちたい。
反省している。
相手を傷つけたことを。
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