2014年3月27日木曜日

12番

http://www.tokyo-sports.co.jp/race/horse/249480/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140327-00000007-tospoweb-horse

【ドバイシーマC枠順確定】準備万端ジェンティルドンナは12番

東スポWeb 3月27日(木)10時51分配信
【UAE・ドバイ26日発=平松さとし】前夜から降り続く雨が時に強さを増すメイダン競馬場で、日本馬が続々と最終追い切りを行った。

 芝コースで軽快に追われたのはドバイデューティフリー出走のジャスタウェイ。ラスト1ハロン12・2秒でまとめた動きに、見守った須貝調教師は「全て順調にここまできた。休み明けだった中山記念(1着)当時より上積みがあるはず」と期待十分の口ぶりだ。

 同レース出走のロゴタイプも同じく芝で「5ハロンの追い切り(1ハロン11・9秒)。最後は軽快にサーッと伸びていい感じでした」と田中剛調教師。

 ドバイシーマクラシックのジェンティルドンナも芝で追い切られた(1ハロン13・1秒)。年内での引退を正式に発表した石坂調教師は「2度目のドバイなので昨年より落ち着いている。前走の敗戦(京都記念6着)はショックだったが、もともと叩くと良くなるタイプなので、今回は違う結果を出せるはずです」と巻き返しに意欲を見せた。

 ドバイワールドカップに挑戦するベルシャザール(1ハロン11・1秒)とホッコータルマエは、いずれも本番と同じオールウエザー(タペタ)で、単走で追い切りを消化。ベルシャザールの松田国調教師は「タペタはグリップが利いて滑らないので、ストライドの大きなこの馬には合っているようです。もちろん勝ちたいし、勝てると信じています」とキッパリ。

 一方、ホッコータルマエ(1ハロン10・6秒)の西浦調教師は「ここまで乗り込んできたので最終追い切りはしまい重点だったが、いい動きを披露してくれました。期待できそうですね」。


<ドバイワールドカップデー>日本馬(8頭)の枠順は以下の通り

★G1ドバイワールドカップ(16頭、メイダン競馬場AW2000メートル=日本時間29日27時05分発走)

【2】2番ベルシャザール (牡6)57ルメール

【11】11番ホッコータルマエ(牡5)57 幸 

★G1ドバイシーマクラシック(15頭、メイダン競馬場芝2410メートル=日本時間29日26時17分発走)

【3】3番デニムアンドルビー (牝4)54・5 浜中

【12】12番ジェンティルドンナ (牝5)55 ムーア

★G1ドバイデューティフリー(13頭、メイダン競馬場芝1800メートル=日本時間29日25時39分発走)

【2】2番ジャスタウェイ (牡5)57 福永 

【6】6番トウケイヘイロー(牡5)57 武豊 

【12】12番ロゴタイプ (牡4)57Cデムーロ

★G2ゴドルフィンマイル(16頭、メイダン競馬場AW1600メートル=日本時間29日22時10分発走)

【14】14番ブライトライン (牡5)57 福永

※左からゲート番、馬番、斤量、騎手

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