ジェンティルドンナは、坂路で自己ベストを叩き出した
ドバイ・シーマクラシック(29日、メイダン競馬場・芝2410メートル)を目指すジェンティルドンナが12日、栗東の坂路で50秒6の猛時計を叩き出した。サンライズネオ(4歳1000万)と併せ、5馬身近いリードでフィニッシュ。ラスト1ハロンも12秒9でまとめ、昨年同時期の51秒1を上回る自己ベストだった。
「今日はスタートからハイペースで行ったが、しんどそうな感じはなかった。動けるようになっている」と井上助手は好感触を口にした。14日に検疫入りし、21日に出国する。
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