http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20130129-1078029.html
ジェンティル凱旋門賞挑戦にも前向き
2012年度のJRA賞授賞式が28日、都内で行われた。
年度代表馬ジェンティルドンナ(牝4、石坂)は31日にノーザンファームしがらきから栗東トレセンへ帰厩する。始動戦は3月30日のドバイシーマクラシック(G1、芝2410メートル=メイダン)に決定。「今はドバイに全力投球です」と石坂師は力強く語った。「若い馬だから1頭で輸送したくないし、(日程は)他の馬と調整してからになる。リフレッシュできてるし、調教もかなりやっている。先週で492キロあった(前走ジャパンCは460キロ)」。その後のローテについては「ジェンティルはジェンティルの道を行くだけ」としながらも、凱旋門賞挑戦は「ずいぶん先のことになるがあると思う」と前向きな姿勢を示した。
[2013年1月29日9時1分 紙面から]
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