http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/01/07/kiji/K20130107004924790.html
ジェンティルドンナ、ドバイ遠征決定!前哨戦使わず直行
いざ世界へ!昨年の牝馬3冠、ジャパンCを制したジェンティルドンナ(牝4=石坂)のドバイ遠征が6日、決まった。馬主であるサンデーレーシング主催の「ジャパンC祝勝会」が開かれた京都市内のホテルで、今後の方針についてオーナーサイドと石坂師が協議し、明らかにした。
出走を予定しているのはドバイシーマクラシック(3月30日、メイダン芝2410メートル)。ジェンティルは現在、滋賀県のノーザンファームしがらきで放牧中。前哨戦を使わずドバイに直行する。石坂師は「2月上旬に帰厩します。ドバイ滞在は最長2週間ぐらいかな。ある程度(調教を)やってから行くことになる」と今後の見通しを語った。「普通の体調で競馬できればいい勝負になると思う」と意気込んだ。鞍上は引き続き岩田。
ノーザンファーム代表の吉田勝己氏は「世界的に関心の大きいレース。直線が長くて実力が出る。楽しみ」と語った。今年の最大目標とする凱旋門賞(10月6日、ロンシャン芝2400メートル)の前に、日本の最強牝馬が、まずはドバイで世界にその名を知らしめることになる。
出走を予定しているのはドバイシーマクラシック(3月30日、メイダン芝2410メートル)。ジェンティルは現在、滋賀県のノーザンファームしがらきで放牧中。前哨戦を使わずドバイに直行する。石坂師は「2月上旬に帰厩します。ドバイ滞在は最長2週間ぐらいかな。ある程度(調教を)やってから行くことになる」と今後の見通しを語った。「普通の体調で競馬できればいい勝負になると思う」と意気込んだ。鞍上は引き続き岩田。
ノーザンファーム代表の吉田勝己氏は「世界的に関心の大きいレース。直線が長くて実力が出る。楽しみ」と語った。今年の最大目標とする凱旋門賞(10月6日、ロンシャン芝2400メートル)の前に、日本の最強牝馬が、まずはドバイで世界にその名を知らしめることになる。
[ 2013年1月7日 06:00 ]
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