【新馬戦】ジェンティルドンナ、力強い
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洗い場でシャワーを浴びるジェンティルドンナ
「新馬戦」(19日、京都)
姉超えの期待がかかる。ジェンティルドンナの全姉はドナウブルー。父から譲り受けた瞬発力を武器に、新馬戦から連勝したが、クラシック出走はかなわなかった。
同じディープインパクト産駒の妹へ、夢は引き継がれる。410キロ台から430キロ台で推移した姉とは違って、こちらは480キロ前後のダイナミックボディー。タイプも少し違うという。「心肺機能が高くて、姉よりも距離をこなせそう。ドナウブルーはかき込む走法だったけど、妹は軽いフットワークをする」と、古川助手は17日、期待の表情を浮かべる。
今週の追い切りではラスト1Fが計時されず、全体時計はエラーとなったが、力強い動きで駆け上がった。「時間をかけて乗ったので仕上がりはいい。ゲートも速いし、初戦から動けると思うので楽しみ」。土曜京都5R(芝1600メートル)で、デムーロを背にデビューを迎える。
http://www.daily.co.jp/horse/2011/11/18/0004625559.shtml
姉ほどピリピリしていないジェンティルドンナ
石坂厩舎のジェンティルドンナ(牝2=石坂)は19日の京都芝1600メートルでデビュー予定。姉はかなりの素質を秘めながら、運にも見放されクラシック出走が叶わなかったドナウブルー。日迫助手は「性格は姉ほどピリピリしていない。距離はマイルぐらいはあった方が良さそう。走ってきそうだよ」と素質を感じ取っていた。
[ 2011年11月1日 13:04 ]
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2011/11/01/kiji/K20111101001938590.html
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