2007年12月27日木曜日

記録日刊

ヴァーミリアン好時計/東京大賞典
 今年最後の交流重賞、東京大賞典(統一G1、ダート2000メートル、29日=大井)に出走するジャパンCダートの覇者ヴァーミリアン(牡5、栗東・石坂)が26日、栗東坂路で最終追い切りを行った。単走でテンからしっかりした脚取りを見せ、4ハロン52秒9-13秒6を計時。引き続き順調をアピールした。石坂師は「久々に、いい時計が出たね。何の不安もなくきている」と状態面に太鼓判。2走前のJBCクラシックからのG1・3連勝を狙えそうだ。

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