2007年12月25日火曜日

記録サンスポ

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【東京大賞典】最強証明ヴァーミリアン!目指せGI4勝目

ドバイ遠征を経験して身心ともにパワーアップしたヴァーミリアン。得意の舞台でGI4勝目をゲットして最強ダート馬を証明する!
 JRA、地方の枠を越えてダートのチャンピオンを競う東京大賞典(交流GI、ダ2000メートル)が29日、大井競馬場で行われる。JCダートをレコードタイムで圧勝し、目下GI連勝中のヴァーミリアンが満を持して参戦。JBCクラシックを圧勝した舞台でダートGI4勝目をマークし、最強を証明する。

 力の違いを見せつけて07年を締めくくりたい。JCダートをレコード勝ちしたヴァーミリアンが、東京大賞典でGI3連勝を決め、有終の美を飾ろうとしている。
 充実一途の1年だった。1月の川崎記念でアジュディミツオーを6馬身ぶっちぎってGI初制覇を果たすと、3月にはダートの世界最高峰レース・ドバイワールドCに遠征。世界のトップを相手に4着と踏ん張ったことが、ヴァーミリアンをひと回り成長させた。
 「最後まで一生懸命走ったのはドバイが初めてだったんじゃないかな。絶対にいい経験になると思った」と石坂正調教師は振り返り、「ドバイを境に馬が変わった。精神的にタフになり、実が入ってきた」と担当の久保調教助手も目を細める。
 帰国後、7カ月ぶりに復帰したJBCクラシックでは南関東の若きエース・フリオーソに4馬身差をつけて完勝。JCダートも直線アッサリと突き抜け、05年にカネヒキリがマークしたレコードを1.3秒も更新する驚異的なタイム2分06秒7(良)で圧勝。国内敵無しをアピールした。
 19日の1週前追い切りでは坂路で4ハロン54秒8-39秒9-13秒2をマーク(G前仕掛け)。「調教は動かないからね。順調に来ているし、いい意味で平行線。25日に追えばちょうどいい」と久保助手は好感触を得ており、今年最終戦へ態勢は整いつつある。
 「いい形で来年のドバイにつなげたい。つなげられるんじゃないかな」と笑顔で話すトレーナーは再度のドバイワールドC(08年3月29日、ナドアルシバ競馬場、ダ2000メートル)遠征を視野に入れている。6年連続17回目のJRA全国リーディング(156勝)に輝いた頼れる武豊騎手をパートナーに、王者のパフォーマンスで圧倒してくれるはずだ。
 

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