ジェンティル姉無念晴らす/シンザン記念
来年1月8日京都の日刊スポーツ賞シンザン記念(G3、芝1600メートル)で、ジェンティルドンナ(牝3、石坂)が姉の無念を晴らす。11年は同厩舎の全姉ドナウブルーが1番人気で5着に敗れた。抽選突破が条件だが、雪辱できるだけの潜在能力がある。まだ1勝馬の身ながら、古川助手は「前走も楽な競馬。まだ奥がありそう。高みを目指していける逸材」と素質を絶賛する。11年は3冠馬オルフェーヴルや桜花賞馬マルセリーナなどが出走した登竜門で、どんな走りを見せるか注目だ。
[2011年12月28日7時4分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20111228-882218.html
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