2009年9月30日水曜日

たんはい

打ち明けて反対されたら如何する?と聞かれた。
自分では反対されるなんて思ってもなかったから少し驚いた。
どうなるんだろうか?
潔く仕方ないとあきらめるか。
あっさりしてるな。
そんな気持ちもよぎったが、向こうはそうじゃないらしい。
いろいろ作戦を考えているという。
向こうは自分が信頼されてないからというが、
よく考えてみると反対される理由は私にあると思えてきた。
家業を手伝うといってもほぼ未経験。
すぐに戦力にはならない。
海のものとも山のものともわからない。
となれば、いかに自分のことを理解してもらいかだと思う。
今は向こうの社長の機嫌が悪いので、少し落ち着いてから切り出すなんていってたが。
この前の自分の感触では社長婦人は支援者、社長はなんだチミは?のような。
でも、拒否されてるとは感じなかった。
まあ、仕事で立ち寄ったからかも知れないが。
共通の知人も応援してくれると思うんだけど。
とくに引き合わせたひとは。
折に触れて、食事したらとか、付き合えばとか、婿入りとか、言ってたから。
そうなればいいなあと臨んでるんではないか。
向こうの家族全員が反対したら如何しようか考えるが、
一人でも賛成してくれる人がいれば頑張れると思う。
ただ、彼女は断固戦うつもりみたい。
なんとも心強い。
過去の話を聞いていたら、親の紹介で心が少し傾いたこともあったらしい。
選べる立場じゃないとかいわれて。
結局、付き合いこともなく相手が他の女性と結ばれたんで、白紙になったというが。
いろいろつらいことを経験したんだなと気の毒輔だった。

二人の意思は共通している。
だから、周囲も歓迎してくれる、祝福してくれるとしか考えてなかったんだけどなあ。
むしろ、ビックリするだろうな、驚くだろうな、仰天するだろうな、腰抜かすだろうな、衝撃を与えるだろうなと思ったんだけど。
それは彼女側も自分の側も。
とくに自分を知る人たちは、その振る舞い、言動、性格を知っているんで、まさか・・・と思うに違いないと。
今年一番の驚きを与えようと思ってたんだけど・・・。
そうはいかないようです。

さてさて、今後、どのように展開するか、
ワクワクしてきた。
客観的に見る自分が。

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