会場は大衆居酒屋から小洒落た和食店に変更になった。
総勢7名でのディナー。
肩の力を抜いてというより、お行儀良くといった雰囲気で始まった。
自然に促されて彼女の向かいに座る。
いつも近くにいる知人はテーブルの対角線上、一番遠い位置にいた。
今回は重鎮がいるのでリラックスした中にも緊張感漂う。
お上品に、お上品に。
チェックが入る。
それでもビールを何杯か、さらに白ワイン、赤ワインを飲まされているうちにいい気分になっていたようだ。
弾けられないからそれが辛そうに見えた。
隣の社長は少し刺身を摘んだだけ。
あとはワインとタバコ。
あれでおなかは膨らむのだろうか。
出てきた料理にあまり手をつけないので、最後は頑張って口に入れた。
寿司。ヒカリモノ。アトピーが心配だったが、意を決して食べた。
家に帰ってもグルグル来なくてよかった。
結構食べたんだが、体重はそんなに増えてなかった。
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