仕事で某所へ。
家族で経営している。
息子がメイン。
マウント富士。でかいらしい。
そして、奥さんがサポート。
しかし、人手が足りない。
親にサポートを頼む。
来たのは母親。
一緒に手伝ってもらう。
しかし、自分を入れて4人でも足りない。
親父も呼ぶ。
いやいややってくる親父。
くわえタバコでやる気なし。
しばらく眺めていなくなった。
でも、埒外かないのでもう一度呼んだ。
親父を。
そして、一番楽な仕事を手伝ってもらった。
ぼんやりとたたずんでるだけ。
息子、奥さん、母親が奮闘していた。
特に母親。殊勲賞もの。
老体に鞭打って頑張っていた。
母親がいなかったらもっともっと掛かっただろう。
ひと段落着くと、親父はそそくさ沿いなくなった。
自分の仕事に没頭。
それが目障りで作業の邪魔になるのだが。
家の中での縮図がわかった気がした。
大黒柱は母親。
女系家族。
親父は家でも隅っこにいる。
そんな感じ。
世も末。
富士山。
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