2013年12月31日火曜日

30th50*3

50*3

2013年12月27日金曜日

27thプール

夕方入館しました。
3コースでスイミングスクールの合宿らしきことをしてました。
自由コースには3人いましたが、間隙をついて泳ぎます。
幸い大きな波に飲まれることもなくノルマを達成しました。
手先がしびれますね。
さむいさむい。の、むいさむいさです。
おそらく今年の泳ぎ収めとおもいます。
回数券かいました。4000円です。
もう10回もいったということです。
15:48~17:45
53.80~53.00
51.25朝測定。
50.80プール後測定。
1500、オゥーク、ジャグジー、寒暖室、サウナ、スパ

2013年12月25日水曜日

てんや

朝早く外出した。
数箇所よって10時頃目的地へ行こうと思った。
最初の目的地に着く頃、目的地の予定が変更になった。
いまさら戻るのは面倒だ。
そのまま、用事を済ませた。
レロの駐車場に車を止めてシャトルバスで空港へ行く。
そしててんやで天丼を食べた。
久しぶりだ。
なんか無性に天丼が食べたかったんだ。
この日を逃すととおもい、行った。
そこそこ客がいた。
すぐに出てくるかと思ったが5分以上待ったかな。
そのあいだにも客が来る。
お弁当の注文も入る。
厨房は忙しそうだった。
天丼が到着した。
エビ、きす、いか、かぼちゃ、えんどうです。
サクサク食べて会計。
空港は込んでいた。
ちょっと中を歩きながらそのままバス停へ行く。
すぐにシャトルバスが来てレロへ戻った。
10:06のバスで行って10:45のバスで帰る。
ただただ、天丼を食べるためにシャトルバスでした。
そのあと、製餡所直営のたいやきを買う。
小倉餡です。
注文後に焼き始めた。
しばらくして熱々をいただく。
うん、うまい。
けど、こんなもんか。
となりのラーメン屋が有名らしい。
外観を撮影している客がいた。

ちなみにレロは外国人観光客が多い。
中国、台湾系か。
そんなかんじ。
 

25thプール

午後入館。
先客一人。
そのうちご婦人方が来た。
知人社長もきた。
まだ、こっちにいたんだ。
おそらく向こうは気づいていない。
低温サウナ室へ飲み物を持参して入っていった。
おそらくこのまえもいたはず。
16時過ぎに来るみたいだ。
1500、ウォーク、ダップン、ジャグジー、サウナ、スパ
15:15~16:44
53.50~52.90
朝測定51.00
プール後測定50.55
帰社後測定50.50
でした。

24th50*3

50*3

2013年12月22日日曜日

アキタ

ほど月一でかつや。
割引券もらうから。
注文はいつもカツ丼梅。514円。
割引券で414円。
最初はおいしいと感じていたが、、、
おいしく感じなくなってきた。
店や時間帯によって微妙に味が違うけど。
最近のはいまいち。
味に慣れたからか。
しばらく遠ざかりそうだ。
カツカレーでもいって見るか。

21th50*3

50*3

2013年12月20日金曜日

20thプール

午後入館しました。
入り口ですごい知人に遭遇。
向こうは気づいていない。
あれ、そうかなと思った。
顔が。上半身裸でカイパンで出てきた。
更衣室で体重測定してから再び入り口へ行くと、
すごい知人は忘れ物をロッカーからもらっていた。
そのとき、係員にありがとうといった声ですごい知人を確信した。
すごい知人は私には気づいていない。
忘れ物をしたということはリピーターってことだ。
合わないように気をつけよう。

1500、ウォーク、脱糞、クールダウン、ジャグジー、サウナ、スパ
15:09~16:59
53.55~52.85
朝測定50.90
プール後測定50.55でした。

19th50*3

50*3

2013年12月17日火曜日

17thプール

近くに寄ったんで行ってきました。
夕方入館です。
1500、ウォーク、ジャグジー、サウナ、スパ。
16:04~17:34
53.55~53.10
朝測定5.40
プール後測定50.75

16th50*3

50*3

15th50*3

50*3

2013年12月15日日曜日

15thプール

朝一入館。
最終日です。
コースで泳いだらとがめられた。
少年団のコースでした。
日曜なのに教室あったんですね。
最後だから。
自由コースです。
波が来ます。
注意しながらです。
9:50~12:15
52.30~51.75
2000、ウォーク、ジャグジー、サウナ、ジャグジークールダウン、ジャグジーサウナ、ジャグジー、クールダウン
朝測定50.25
プール後測定49.65

2013年12月14日土曜日

14th50*3

50*3

14thプール

午後入館。
すいてました。
1時過ぎたら込んできました。
子供たちがたくさんいました。
ご婦人も結構いました。
おしゃべり親父も登場しました。
2000、ウォーク、ジャグジー、サウナ、ジャグジー、クールダウン、ジャグジー、サウナ、ジャグジー、クールダウン
12:17~14:28
53.40~52.55
朝測定50.85。
プール後測定50.00でした。

13th50*3

50*3

12th50*3

50*3

2013年12月11日水曜日

11thプール

午後入館。
最初貸切もそのうちご婦人方がきた。
でも、ほとんど貸切でした。
14:53~16:37
53.70~53.15
1500、ウォーク、ジャグジー、サウナ、スパ

朝測定50.80。
スパ後測定50.75でした。

2013年12月8日日曜日

8thプール

朝一入館。
ブーメラン野郎いました。
途中おしゃべり十位とか知人夫人も着た。
肩がいまいち調子悪い。
軽い筋肉痛か。
だから、ゆっくりゆっくりです。
ゴーグルに水入って大変です。
調子狂いますね。
10:00~12:14
52.10~51.45
2000、ウォーク、ジャグジー、サウナ、ジャグジー、クールダウン、ジャグジー、サウナ、ジャグジー、クールダウン。
朝測定50.15。
プール後測定49.55でした。今季最低記録更新です。
寒くなってからいったいどうしたんでしょうか。

7th50*3

50*3

2013年12月7日土曜日

7thプール

午後入館。
ブーメラン野郎きてた。
ゆっくりスイムです。
2000、ウォーク、ジャグジー、サウナ、ジャグジー、クールダウン、ジャグジー、サウナ、ジャグジー、クールダウン
12:40~14:59
52.35~51.75
朝測定50.25。
プール後測定49.80。
今期最低記録でした。

6th50*3

50*3

2013年12月6日金曜日

6thプール

午後入館。
プライベートレッスン集団いました。
ゴーグルに水が入りますはいります。
困りますね。
14:57~16:37
53.05~52.65
1500、ウォーク、ジャグジー、サウナ、スパ
全裸測定で50.65でした。

5th50*3

50*3

2013年12月1日日曜日

1thプール

朝一で入館。
ブーメラン親父いた。
途中で便意。
最後まで泳ぎきって脱糞しました。
10:02~12:34
53.15~52.30
2000、ウォーク、脱糞、ウォーク、ジャグジー、サウナ、ジャグジー、クールダウン、ジャグジー、サウナ、ジャグジー、クールダウン
プール後測定50.45でした。

30th50*3

50*3

2013年11月29日金曜日

未定

http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=81864

ジェンティルドンナ来春はドバイが最有力、騎手やステップは未定

[中央競馬] 2013年11月29日(金)12時00分
注目数:1人
コメント数:5件
 史上初のジャパンC連覇を達成したジェンティルドンナ(牝4歳・栗東・石坂)が、今年2着に敗れたドバイシーマクラシック(3月29日・UAEメイダン、芝2410m)への再挑戦が有力であることが27日、明らかになった。師は「有馬(記念)は使わずにドバイを目指します。シーマ(クラシック)が有力じゃないかな」と見通しを語った。鞍上やステップレースに関しては「それ以上のことは決まっていません」と話すにとどまった。

提供:デイリースポーツ

状。

http://number.bunshun.jp/articles/-/764109
http://number.bunshun.jp/articles/-/764109?page=2

ジェンティルJC勝利も、物寂しく――。
凱旋門が遠ざかる、日本競馬の現状。

阿部珠樹 = 文

text by Tamaki Abe
photograph by KYODO
筆者プロフィールRSS
2013/11/27 10:30
 今年のジャパンカップで3番人気に推されたエイシンフラッシュの馬券を買った人は1コーナーを回るとき、思わず目を背けたくなったのではないか。なにしろ先頭でコーナーを回ったのがほかならぬエイシンフラッシュだったのだから。
 エイシンフラッシュは3年前のダービーと去年の天皇賞・秋のふたつのGIを勝っている。いずれも東京コースのGIだ。だが、そのいずれも逃げての勝利ではなかった。それどころかデビューからジャパンカップの前の天皇賞・秋までの26戦、先頭で1コーナーを回ったことは一度もない。
 この馬の武器は瞬発力である。ダービーでは最後の3ハロン32秒7という極限の上がりの脚を繰り出してローズキングダムを抑えた。去年の天皇賞でもハイペースにもかかわらず、33秒1の最速上がりタイムを叩きだして勝った。
 そうした脚を繰り出すには、道中で脚をためる、少し余裕を持って走ることが求められる。後方から一気にまとめて先行した馬を抜き去るほどの豪脚、ディープインパクトみたいな脚はないが、うまくインコースに潜り込んで直線を向き、混戦を瞬発力で抜け出すというのが勝ちパターンなのだ。
 その馬がいきなり飛び出し、1コーナーを先頭で回ってレースを引っ張りはじめた。場内がざわついたのは当然だろう。

逃げ馬不在、大好物のダンゴレースのはずが……。

 今年のジャパンカップは確たる逃げ馬が出走しておらず、レース展開を読むのがむずかしかった。先行した経験のあるヴィルシーナが1番枠に入ったので、包まれるのを嫌って先頭に立つのではという声が多かったが、そのヴィルシーナにしても逃げ馬とはいえず、仮に逃げてもスローペースは確実に思われた。
 何かほかの馬を先にやり、自分は2、3番手で息を潜めて直線を向く。馬群は一団で直線へ。そのダンゴレースこそがエイシンフラッシュの大好物だ。混戦では大きな刀よりも鋭い切れ味のカミソリのほうが効果を発揮する。カミソリで周囲を切り裂いてゴールへというプランは、おそらく藤原英昭調教師や騎手のミルコ・デムーロもはっきり持っていたはずだ。
<次ページへ続く>

「逃げてよくないのはわかっていたんだが……」

 ところが、スタートがあまりによかったことと、ほかに積極的に逃げる馬がいなかったことで、エイシンフラッシュは逃げる羽目に陥ってしまった。1000m通過が62秒台とスローペースで、楽な逃げにも見えたが、ほかの馬の目標になるレースをしたことのない馬である。見えない消耗があったかもしれない。逃げた経験がないので、どれくらい後続を離すのかのセオリーもない。
 直線の長い東京コースの2400mを逃げ切るのは楽ではない。直線を3馬身ぐらいは差をつけ、むしろ差を広げるくらいの勢いでないと、ゴールまで持たせることはむずかしい。しかし、エイシンフラッシュの逃げはそこまで覚悟を伴った思い切りのよい逃げではなく、早くも4コーナーでは後続との差がなくなっていた。残り200mで馬群に飲み込まれたのは当然で、むしろそこまでよく粘ったといえるかもしれない。
「逃げてよくないのはわかっていたんだが、スタートがよくて。調子がよかっただけに残念だ」
 レースのあと、乗っていたデムーロは落胆した様子で話していた。藤原調教師は終始苦い笑いを口許に浮かべていた。
「2、3番手で競馬するとは想定していたが、まさか逃げるとは。それだけは考えなかったし、考えたくもなかったんだけどね。まあ、競馬は生き物ということ。馬もジョッキーももう一度チャレンジだね」
 言外に「チャンスはあと1回だぞ」と騎手にいっているようだった。

勝ったジェンティルも凱旋門賞は「かなりきびしい」。

 今年の秋のデムーロは日本での騎手免許試験の準備に追われていた。騎乗や調教の回数も減らして試験勉強に打ち込んだが、結果は不合格。そのせいか、レースでの騎乗ぶりにもあまりさえが見られなかった。彼の手腕なら、好スタートを切っても強引に押さえ込んで、本来の瞬発力を生かす競馬をさせることもできたように思えるが、今年は彼の年ではなかったということか。
 勝ったのは1番人気のジェンティルドンナ。前走の天皇賞・秋では前半からかかり気味に動き、早めに先頭に立ったところをジャスタウェイにあっさりかわされてしまったが、この日はライアン・ムーアがなんとか4、5番手の内でがまんさせ、直線で早めに先頭に立って押し切った。特に好騎乗というわけでもないが普通に乗って普通に勝った。
 レースのあと、凱旋門賞はどうかと聞かれると、「かなりきびしい」と社交辞令無しで答えていた。たしかに決着は6レースの500万条件に劣るタイムで、レベルは高いとはいえない。3番人気のエイシンフラッシュは10着、2番人気のゴールドシップは15着とジェンティルドンナ以外の人気馬は期待を裏切り、日本の騎手で健闘したのはデニムアンドルビーで鼻差の2着に入った浜中俊だけ。ちょっとさびしい国内最高賞金レースだった。

28th50*3

50*3

2013年11月28日木曜日

戦へ

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/11/28/kiji/K20131128007097100.html

来春ドバイ遠征 ジェンティルはシーマクラシック参戦へ

 史上初のジャパンC連覇を飾り、来春にドバイに遠征することが決まっているジェンティルドンナ(牝4=石坂)は今春2着だったドバイシーマクラシック(3月29日、メイダン芝2410メートル)に照準を合わせることが濃厚になった。石坂師は「今後のプランについては鞍上も含めて未定です。レースは昨年と同じシーマクラシックが有力じゃないでしょうか」と見通しを語った。
[ 2013年11月28日 05:30 ]

有力

http://race.sanspo.com/keiba/news/20131128/ope13112805010000-n1.html?isBack=1
2013.11.28 05:01

ジェンティル、ドバイシーマクラシック有力

 ジャパンCで史上初の連覇を飾ったジェンティルドンナ(栗・石坂、牝4)は来春、ドバイシーマクラシック(3月29日、メイダン、GI、芝2410メートル)を視野に入れていることを27日、石坂調教師が改めて語った。
 「有馬記念は使わず、来年のドバイを目指します。今後のプランは未定ですが、レースはシーマクラシックが有力かな」と話した。今年2着に敗れたレースで雪辱を果たすつもりだ。

記!

http://blog.keibado.ne.jp/abeko/2013/11/28/%E4%BD%93%E8%AA%BF%E4%B8%80%E6%81%AF%EF%BC%9F%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%81%A7%E3%82%82%E5%84%AA%E5%8B%9D%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%9F%E4%BB%8A/

体調一息?ジェンティルドンナでも優勝できた今年のジャパンC顛末記!

008
 今年のジャパンCは近年にない低レベルの一戦だったような気がします。王者オルフェーヴル、そしてダービー馬キズナが不出馬。今年春の天皇賞フェノーメノ秋の天皇賞ジャスタウェイも早々に辞退。加えて3歳牡馬陣が1頭もいない不思議な現象。それならば、と言うことで、アタマ数を揃えよ、とばかり8歳で不振続きのスマートギア。8月まで障害の未勝利を走っていたファイヤーが日本代表として引っ張り出される始末。当初はジャパンCよりも12月の香港Cへ行きたい、と報道されていたエイシンフラッシュが急遽ジャパンCに路線変更。
 しかも「招待された外国馬が、正直いってどうでもいいような馬ばかり。商店の店先のひと山いくらといった類い」と言う口の悪いファンもいたぐらいでした。おそらく家族、関係者も含めて、すべて招待ということで、日本観光気分という思いは、招待される側に少なからずあったような気がします。
 そんな状況ですから今年のジャパンCが盛り上がりに欠けたことは否めません。例年ジャパンC当日の席の好ポジション取りに、前日から徹夜で競馬場の門前に列を作る熱心なファンが、土曜の18時前後で昨年の半分以下。今年のジャパンCの特質をよく表しています。
001
002
そんな雰囲気の中で今年のジャパンCが定刻通りスタートを切りました。ところが今年は典型的な逃げ馬が不在。ほとんどの馬が末脚温存で直線勝負型。それでも英国のジョシュアツリーが行くのでは、と思われたのですが皮肉にも大外の17番枠。天皇賞で2番手追走から2着に粘りこんだジェンティルドンナが思い切って逃げるか・・と考えていたら、なんとポンと出たエイシンフラッシュが勢いで先頭に立ちます。前に付けたいルルーシュも好スタート。最内からヴィルシーナ。そして好枠のトーセンジョーダンジェンティルドンナが前に出ます。出るというよりも外から何も行かないので、お互いけん制しながら1コーナーをまわります。
先頭は手綱をガッチリ抑えたMデムーロ騎手エイシンフラッシュ。2番手にトーセンジョーダン。直後のインにヴィルシーナ。その外に並ぶようにジェンティルドンナルルーシュ。その真後ろにはナカヤマナイトアンコイルドで、外からジョシュアツリーが浮上。そこから少し離れてアドマイヤラクティホッコーブレーヴ。中団にヒットザターゲットと唯一の3歳牝馬デニムアンドルビー。そして最後方には古馬牡馬陣の大将格ゴールドシップが追走。
003
前半の1000m通過が62秒4。未勝利クラス並みに遅いペース。同じスローで展開した昨年の60秒2と比較しても2秒2も遅いのです。そして、1マイル1600m通過が1分40秒4。昨年のビートブラックが1分36秒5ですから、およそ4秒も遅い信じられない超スロー。
3コーナーを先頭でまわるエイシンフラッシュ。そしてトーセンジョーダンが2番手。その直後のインにヴィルシーナジェンティルドンナ。その真後ろにルルーシュアドマイヤラクティが中団の内。その後方にデニムアンドルビー、その外に仕掛けて浮上してきたゴールドシップ
004
4コーナーでは各馬一団。内からエイシンフラッシュ、その外には馬体を併せに来たトーセンジョーダン。そしてまくり気味に仕掛けたヒットザターゲットが並ぶ形。その直後にヴィルシーナ、外から万を持すジェンティルドンナとルルーシュが接近。ナカヤマナイトアンコイルドも追撃態勢。後方から直線外に出したゴールドシップ。その内にデニムアンドルビー
005
さあ、直線は切れ味の勝負。エイシンフラッシュの内側に進路を取ったジェンティルドンナの脚が目立ちます。その外からしぶとく伸びるトーセンジョーダン。そして外に出したルルーシュ、大外からゴールドシップを置き去りにする形で、グングン伸びたデニムアンドルビーが強襲。ジェンティルドンナが最後の力を振り絞るかのようにデニムアンドルビーをハナ差振り切って優勝。ジャパンC2連覇となりました。
007
追い込んだデニムアンドルビーが惜しくも2着。トーセンジョーダンが3着に粘りこんで存在感をアピールしました。
勝ちタイムが2分26秒1で、ジェンティル自身のラストが33秒9。昨年は2分23秒1で、ジェンティルのラストが32秒8。明らかに昨年より勝ちタイム、ラスト3ハロンの威力が大きく劣性でした。とくに、ゴール前1ハロン手前が今年は11秒9。昨年が11秒5だったことからも、2連覇したジェンティルドンナは、体調によるものか昨年よりも明らかにパワーダウン。それでも勝ったということは相手に恵まれたということなのでしょう。
009
ライバルのエイシンフラッシュが10着。ゴールドシップに至っては15着の惨敗。これでいいかジャパンC。入場者の激減、ジャパンC売り上げの大きな減収。考えさせられた今年のジャパンCでした。

休養

http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=81779

ジェンティルドンナは来春のドバイ遠征を目標に年内は休養

[中央競馬] 2013年11月27日(水)12時00分
注目数:3人
コメント数:4件
 ジャパンCで史上初の連覇を果たしたジェンティルドンナ(牝4歳、栗東・石坂)が年内は休養することになった。26日、サンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。有馬記念は回避し、来春のドバイ遠征を目標に調整される。「疲れをしっかりと取って、次に備えてほしいですね」と日迫助手。26日に滋賀県のノーザンファームしがらきへ放牧に出された。

照準

http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20131127-OHT1T00073.htm

ジェンティルドンナ、有馬記念回避 来年3月ドバイ照準

 史上初のジャパンC連覇を成し遂げたジェンティルドンナ(牝4歳、栗東・石坂厩舎)は、有馬記念(12月22日、中山)を回避することが26日、正式に決まった。
 この日の午後、同馬は栗東近くのノーザンファームしがらきへ移動。昨年も遠征したドバイ国際競走(3月29日、メイダン競馬場)に照準を絞り、英気を養う。帰厩の時期や、本番までにレースを挟むかどうかは未定。「レース後も何ともないし、カイバをよく食べて元気そう。いつもと変わりないですね」と井上助手は話した。

(2013年11月27日06時00分  スポーツ報知)

2013年11月27日水曜日

27thプール

午後入館しました。
今週末の予定が立たないので無理やり入れ込みました。
最初から予定してたけど。
出もあまり時間ないからさっとやってさっとでてきました。
15:00~16:21
53.00~52.80
1500、ウォーク、ジャグジー、サウナ、スパ
朝測定50.90
プール後測定50.45でした。

の目

http://pc.keibalab.jp/topics/20176/

最強馬復活!ジェンティルドンナがハナ差でJC連覇!!…平林雅芳の目

2013-11-26 14:17 更新

13年11月24日(日)5回東京8日目11R 第33回 ジャパンカップ(G1)(芝2400m)

ジェンティルドンナ
(牝4、栗東・石坂厩舎)
父:ディープインパクト
母:ドナブリーニ
母父:Bertolini


【このレースの全着順・払戻金はこちら】

スタンドから右手に見える彼方には、白化粧を装った富士の山。土曜はもっとクッキリと見えたと隣人は言う。見下ろすテラスは人、人で溢れている。近場にいる外国人の方々は半袖、ノースリーブと、廻りのジャンパー姿の日本人親父達とやや温度差がある。
手拍子の中、ゲート入りが始まった。そしてゲート・オープン。今日もジェンティルドンナの出は早い。少し外からエイシンフラッシュが前へと出て行った。場内の小さなドヨメキが伝わる。超スローで流れて、直線半ばまで追い出しを遅らすエイシンフラッシュ。しかしその内から一気にジェンティルドンナが先に仕掛けて出て行って、そのままゴールへ向かう。ゴールドシップが伸びあぐねるその前を、デニムアンドルビーがグイグイと脚を伸ばしてゴールへ迫る。内のジェンティルドンナか、外のデニムアンドルビーか。白熱のゴールはやや内が優勢に映った…。


レースの少し前に今日の入場者数が場内放送で発表された。9万人に満たない数字だった。そう言えば、スタンド前のテラスの右手がまだ隙が見られる。本当に多い時はそこもびっしりと人、人で埋まる。真上の空には気球船が浮かんで、映像を取り込んでオーロラビジョンに時折映し出す。そんな、眩しい陽射しの中でゲートインが終る。
真っ先に出たのがジェンティルドンナ。この馬、本当にスタートセンスのいい馬で出が早い。そしてゴールドシップもそう悪くないスタートだ。いつも馬群から遅れていくデニムアンドルビーも、今日は普通だ。いちばん内のヴィルシーナが行くのかと見ていると、エイシンフラッシュが先頭に立って行く。
トーセンジョーダンが外から2番手に上がって最初のカーヴに入っていく。ジェンティルドンナは5番手で廻る。外にルルーシュ、内にヴィルシーナがいる。ゴールドシップは最後方だが、内目で前とそう差はない間隔だ。結局、エイシンフラッシュが先頭を切って行く。2コーナーを廻って淡々とした流れが続く。前半3ハロンが37.0と本当に遅い。馬群の切れた処にアドマイヤラクティ。そこから塊の最後にデニムアンドルビーが。ゴールドシップは最後方で、前から12馬身ぐらい。

向こう正面に入って、エイシンフラッシュ先頭で後ろに1馬身半。後続が切れ目なく楯長で続く。1000メートル通過《1.02.4》と発表される。思わず場内がどよめく。
3コーナーを過ぎて3番手グループがやや混み出す。あまりの遅さに少し動きが出た様子。ヒットザターゲットが外目を上がっていく。ゴールドシップも最後方からポジションを上げて塊となる。
4コーナーが近づく。エイシンフラッシュの外にトーセンジョーダン、さらにその外にヒットザターゲットが並び加減でカーヴを廻っていく。後ろでゴールドシップの鞍上内田Jの手が動いているが、馬が上がっていく気配、勢いではない。まだ他に追い出している馬はいない。

直線に入ってきた。残り400を過ぎても、まだエイシンフラッシュのデムーロJは追い出さない。その内へジェンティルドンナが入ってきて追い出している。エイシンフラッシュも追い出したが、反応が悪い。ジェンティルドンナが伸びて行く。トーセンジョーダンがもう一度前へ出ようとしている。エイシンフラッシュの内から、アドマイヤラクティが伸びて来ようとしている。と、その時、外からデニムアンドルビーがいい伸び脚で上がってきた。ジェンティルドンナがムーアJの右ステッキでゴールへめがけている処へ、デニムアンドルビーが一気に襲いかかっていく。勢いは外のデニムアンドルビーの方がいい、が、判らない。

戦い終えてダートから引き揚げていった後に、ジェンティルドンナが芝の上を帰ってくる。まだ電光掲示板のいちばん上と2番目には《写》の文字。それを何度も振り返り見ながら、日迫助手の処へ向かうムーアJ。するとその瞬間に写真の字が消えて、一番上に《7》番が出る。思わずガッツポーズ、その後に日迫助手と握手。トンネルに入る前にゴーグルを外して、ウイナーズサークル傍のファンに投げつけた。

勝ち時計の2.26.1が物語る超スローな流れ。逃げたエイシンフラッシュが追い出しを遅らせる程の上がり勝負。ゴールまでの上がり4ハロンが11.6~11.1~11.1~11.9。ジェンティルドンナも残り400から脚を伸ばした。デニムアンドルビーの方が、4角でもゴールドシップと同じぐらいの位置だが脚が溜まっていた。そこから馬をさばいて脚を伸ばしてきた。メンバー最速の上がり脚だ。トーセンジョーダンがあの流れで3着に粘っているのだから、エイシンフラッシュが粘れなかったのは距離なのか。そしてゴールドシップ。前の馬から少し離された感じで、まったく伸びがなかった。反応してない感じであった。今までに考えらない程の負け方である。こんなゴールドシップを観た事はない。競走馬の不思議さであろう…か。

それにしても牝馬達だ。昨年の年度代表馬ジェンティルドンナの勝利は驚かないが、3歳牝馬デニムアンドルビーである。この秋の3戦とはまったく違う印象のレース。普通にレースできてなかなかの脚。53キロの斤量も生きているのだろうが、凄い脚を使えているのが凄い。
有馬記念は、また別なメンバーとなりそうだ。果たして今年の最強馬はどの馬になるのであろう…か。


平林雅芳 (ひらばやし まさよし)
競馬専門紙『ホースニュース馬』にて競馬記者として30年余り活躍。フリーに転身してから、さらにその情報網を拡大し、関西ジョッキーとの間には、他と一線を画す強力なネットワークを築いている。

調整

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/11/27/kiji/K20131127007091070.html

ジェンティル有馬見送り 来年3月ドバイ国際競走へ調整

 史上初のジャパンC連覇を飾ったジェンティルドンナ(牝4=石坂)は、有馬記念(12月22日、中山)を見送り、ドバイ国際競走(14年3月29日、メイダン)に備えることが26日、決まった。サンデーレーシングがHPで明らかにした。同馬は同日、栗東近郊のノーザンファームしがらきへ放牧に出された。

 井上助手は「いつものレース後の感じと変わらない。カイバもしっかり食べている」と、様子を伝えた。
[ 2013年11月27日 05:30 ]

回避

http://www.daily.co.jp/newsflash/horse/2013/11/26/0006527202.shtml

ジェンティルドンナ、有馬記念回避

2013年11月26日

 ジャパンCで史上初の連覇を果たしたジェンティルドンナ(牝4歳、栗東・石坂)が年内は休養することになった。26日、サンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。有馬記念(12月22日・中山)は回避し、来春のドバイ遠征を目標に調整される。「疲れをしっかりと取って、次に備えてほしいですね」と日迫助手。同馬はこの日、滋賀県のノーザンファームしがらきへ放牧に出された。

照準

http://race.sanspo.com/keiba/news/20131126/ope13112616450007-n1.html
2013.11.26 16:45

ジェンティルドンナ有馬回避 ドバイに照準

 ジャパンCで史上初の連覇を飾ったジェンティルドンナ(栗東・石坂正厩舎、牝4歳)は、有馬記念(12月22日、中山、GI、芝2500メートル)には参戦せず、来春のドバイ遠征を目標にすることになった。26日、同馬を所有するサンデーサラブレッドクラブのHPで発表されたもので、同馬はこの日、滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧に出されている。
 今年3月のドバイシーマクラシック(GI、芝2410メートル)では2着に敗退しており、来春はリベンジを狙って再度の遠征。今回はドバイワールドC、シーマクラシックの2レースに登録するが、シーマクラシックへの出走が濃厚だ。前哨戦を使うかどうか、鞍上については未定となっている。

26th50*3

50*3
カーディフ見ながら。

2013年11月26日火曜日

JC

http://keiba.jp/column/lap-trick/
2013年11月26日(火)更新

物足りなさも残ったJC

JCは、ジェンティルドンナが昨年に続いて連覇。これで5冠だから、偉業には違いない。が、ラップ的には物足りなさを感じてしまうし、ムーアに助けられた部分もある。
前3F36秒0→5F62秒4のスロー。好位で折り合いをつけて残り300mあたりから抜けたのはいいが、昨年のジェンティルなら一気に後続を引き離すところが、ゴール前は案外。
後4Fのラップが、11.6→11.1→11.1→11.9。確かに、11.1が連続では仕方ないとの見方もあろうが、ラストは最低でも11.7に収めてほしかった。その証しが、外から3歳牝馬のデニムアンドルビーに強襲されての辛勝。さらに、トーセンジョーダンとタイム差なしでは大威張りとはいかない。
まして、今年のメンバーはさほどのレベルにない。Vタイムが2分26秒1。これも苦戦の根拠の一つ。
時計が2つ速かったのなら、もっと楽に勝てた、との見方もある。スピード豊富な馬だけに、見た目と違って馬も辛かった可能性はある。かといって、1番人気馬が直線の長い府中で早目にハナに立つわけにもいくまい。ムーアも苦労したのではないか。
2着激走のデニムに関しては、すでに秋3走。体をキープしてデキも良かったのだろうが、好走の因は超スローになって上がりだけの攻防になったこと。仮に道中でペースアップしていれば、厳しい結果になったはず。競馬は、何が明暗を分けるか、フタを開けてみないと分からない。
ラップを見る限り、すでにジェンティルはスーパーではない。コース適性とジョッキーの腕に救われた。
終わってみれば、ディープインパクトのワンツー。そして掲示板には4人の外国人ジョッキーが占めた。その中にあってルルーシュの福永。直線で一度は抜け出すシーンを期待していたのに。それは厩舎にも言えるが…。
先週のトーセンラーとJCのデニムアンドルビー。厳しい条件を克服した「厩舎力」には敬意を表したい。
『上田琢巳主催【有馬記念前夜祭】のお知らせ』
11年オルフェーヴル、12年ゴールドシップをズバリ◎指名した上田琢巳が主催する、年末の大人気イベントが今年も開催決定!
ゲストは大スポ精鋭記者、サンスポ評論家久保和功氏。さらに京大、同志社、関学、阪大、龍谷大ほか関西有名大の学生もグランプリ大検討会に参戦!
秋田、福岡からも競馬ファンが駆けつける大人気イベントですので、関西ファンはぜひご参加下さい。競馬レアグッズのプレゼントもあり!
<日時> 12月21日(土)午後6時半~10時半
<場所> 阪急豊中駅前パブ「ベルウッド」
06-6840-0606
090-2382-6032
<出演>
上田琢巳
大スポ精鋭記者
久保和功(サンスポ評論家)
<料金>
一般3500円
学生2500円
女性1500円
※飲み放題&食事付き
プロフィール
上田琢巳
結果に対してシビアなファンの多い大阪スポーツで、長年に渡り堂々と看板を務め続ける、 ご存知“西の仕掛人”。競馬専門紙『1馬』在籍時から、他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。 数字から読み解かれる明解な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、 後進の予想家たちにも多大なる影響を与え続けている。

コ道

http://keiba.jp/column/keiba-shunjuu/?cid=8828
2013年11月26日(火)更新

わずか1週間でハイウエイがデコボコ道

ジャパンカップはジェンティルドンナが近年の良馬場ではもっとも遅い2分26秒1の時計で、軽量を利して外から猛然と襲い掛かるデニムアンドルビーをからくもハナ差凌ぎ切った。これで史上初のJC連覇。もはや牝馬であって牝馬ではない。スピード+パワー+破壊力は周知の通り。今年のJCではどんな展開にも負けない勝負強さの完全4ツールを披露した。
それでも2分26秒1の勝ち時計は遅い。昨年のJCより3秒も遅く、6Rの500万(優勝ローレルラスター)より0.2秒劣る時計。振り返れば同様に条件戦より遅かった90年の有馬、「奇跡のラストラン」と言われたオグリキャップを思い出す。ただ、長距離の時計は一つの目安であって強弱そのものではない。馬場や前半の流れ一つでどのようにも変化する。
むしろ、全体時計の大幅ダウンは強い馬、人気馬には厳しい。タイムが落ちればすべての馬にチャンスが分散されるからだ。さらに折り合い。勝負が一瞬で決まる以上、折り合いに一つのミスがあれば、どんな強い馬であろうと脚元をすくわれる。ことに折り合いに難のあるジェンティルにとって、図らずもエイシンフラッシュが引っ張る前半5F62秒4のスローは楽ではなかったはず。
昨年のJCが60秒2のペースで2分23秒1の勝ちタイム。今年は前半2.2秒遅い流れで3秒も遅い時計を克服したのだから、結果として遅い時計はジェンティルがもう一つ隠し持っていた強さを浮き彫りにしたといっていいのではないか。それにしても難しい馬をスローでピタリと折り合わせたムーアは素晴らしい。世界№1の腕を堪能させて貰った。
ただ、問題は時計じゃなく馬場の造り方、あり方であろうか。どうみてもおかしい。ベースは先々週の東スポ杯(優勝イスラボニータ)で1分45秒9の大レコードが出たばかりの高速馬場である。以降、大した雨も降らないのにジャパンC週のタイムダウン。誰にこれほどのタイムダウンを予想できようか。
いかに参戦の外国勢が甘いからといって、こうクルクルと馬場を変えられては、「推理するスポーツ」を根幹から揺るがすようなゆゆしき事態。ファンを愚弄しているのか。 馬場は造っちゃいけない。あくまで保つのが造園課の仕事。あとは雨風、自然の流れに任すしかない。
それが近年の仕事といったらどうだ。明らかに1週、ひどい時にはわずか半日で馬場を造り直している。いったい何のために造り直しているのか。GⅠのために。ことの是非はともかく、それも一つのポリシーだろう。しかし、本来は「GⅠ仕様」の芝などという言葉が存在してはならないだ。
今回のJCは突然そんなポリシーさえ忘れてしまったかのような馬場。まさに「GⅠ仕様」を嘲笑うかのような真逆の芝コンディション。自分たちが競馬を造っていると思っているのだろうか。だとしたら造園課はあまりに思い上がっている。とにかく、このわずか1週間の変化は普通じゃなかった。重ねて申し上げるが、馬場は造ることではなく保つことなのだ。
プロフィール
清水成駿
1948年東京都生まれ。明治学院大学卒業と同時に、 競馬専門紙「1馬」に入社。旧東京系のトラックマンを担当。 そこで馬を見る類まれな才能を高く評価され、 20代の若さで競馬評論家となり、35歳と異例の速さで取締役編集局長に就任。競馬の見方を180度変える斬新な推理は、旧体質の予想界に新風を吹き込み、高配当を次々に的中。予想欄に一人ポツンと打った「孤独の◎」は、ファンの熱烈な支持を集め、 今でも語り継がれている「穴の清水」の代名詞となる。

準か

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131126-00000018-tospoweb-horse
http://www.tokyo-sports.co.jp/race/horse/208011/

ジャパンC連覇ジェンティルドンナ ドバイ照準か

東スポWeb 11月26日(火)15時52分配信
 史上初となるジャパンC連覇を成し遂げたジェンティルドンナ(牝4・石坂)の担当・日迫助手は26日、「あれだけ人気をしていたし、勝ててホッとした」と改めて笑顔を見せた。「ジョッキー(ムーア)が返し馬でゆったり走らせていたし、やっぱり違うと思った。馬も実戦を1回叩くのとそうでないのとでは違うからね」とレースを振り返った。

 石坂調教師不在のため正式なアナウンスはなかったが、今後は有馬記念(12月22日=中山芝内2500メートル)に向かわず、来年のドバイ(シーマクラシック)に向けて態勢を整える見込み。午後には栗東近郊のノーザンファームしがらきに放牧に出た。

照準

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/11/26/kiji/K20131126007088070.html

ジェンティルドンナ 有馬記念を見送って来春ドバイ遠征に照準

 史上初のJC連覇を飾ったジェンティルドンナ(牝4=石坂)は来月22日の有馬記念を見送り、年内を休養にあてて来春のドバイ遠征に備えることが26日、決まった。馬主のサンデーレーシングがホームページで明らかにした。
[ 2013年11月26日 15:55 ]