2012年1月8日日曜日

【シンザン記念】“ディープ娘”ドンナ、オトコを蹴散らせ!

【シンザン記念】“ディープ娘”ドンナ、オトコを蹴散らせ!
★特捜フジ
2012.01.07


ジェンティルドンナがフェアリーSでなく、シンザン記念に参戦したのはクラシック級の自信があるからこそ【拡大】

 “ディープ娘”から、ジョワドヴィーヴル(阪神JF)に続くヒロインが誕生だ。ジェンティルドンナが牡馬を蹴散らす!!

 全姉は同厩舎で昨年1番人気5着だったドナウブルーだが、「底力や精神力は妹のほうが上」と古川助手は断言する。レッドデイヴィス、オルフェーヴル、マルセリーナなど超強力メンバーと互角に渡り合った姉を上回る器なら、ここではモノが違うとみていい。

 4日の坂路は3歳未勝利に2馬身遅れと一見地味だが、「向こうには体重の軽い浜中騎手が乗っていたから仕方ない。それよりも中間にメンコを着けてから集中力が出てきた」と古川助手。「姉は重賞で好走はしたけど、結局クラシックには出走できなかった。ここで賞金を加算してローテーションを楽にしたい」と気合が入る。

 月曜には中山で牝馬限定のフェアリーSがあるが、あえて牡馬にぶつけるのはクラシック級という自信があるからこそ。上がり3F34秒1と切れ味を全開させて、3馬身半差Vを飾った前走が本来の姿。

 ルメール&石坂コンビはアダムスピークでラジオNIKKEI杯2歳Sを勝っており、牝馬でもう一丁!!

 まずは単勝(7)、馬連は手広く(7)→(1)(2)(3)(4)(9)(11)(14)へ流す。
http://www.zakzak.co.jp/race/horse/news/20120107/hrs1201071501006-n1.htm

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