2012年3月1日木曜日

各紙

ジェンティルドンナ13秒5に岩田も絶賛…チューリップ賞追い切り
http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20120229-OHT1T00262.htm
「ジェンティルドンナ」の記事をお探しですか?最新関連記事が 7 件 あります。
 ◆チューリップ賞追い切り(29日) 岩田が騎乗したジェンティルドンナ7 件は、坂路でアダムスピークと併せた。報知杯弥生賞の主役を相手に、グッと馬体を沈ませて同時にフィニッシュ。迫力満点の走りで、56秒3―13秒5をマークした。

 「乗り味は最高。いいものを持っている」。鞍上は、初コンビとなるパートナーにぞっこんの様子。石坂調教師は「この馬場でも、動きに問題はなかった」と合格点を与えた。

 2月の始めに発熱したが、もう心配はない。「先週の時点で、(状態は)戻っている。食欲もあるから大丈夫」とトレーナー。「姉と比べて、肉体、精神的に成長が1年早い」。先月、京都牝馬Sを制した全姉ドナウブルーを引き合いに出し、完成度の高さをアピールした。

 「1頭強い馬はいるが、いいステップになれば」と指揮官は言うものの、1月のシンザン記念で99年フサイチエアデール以来の牝馬Vを果たした素質馬だ。2歳女王が相手でも、簡単に引き下がるわけにはいかない。

【チューリップ賞】ジェンティルドンナ動き上々
2012.3.1 05:07
http://www.sanspo.com/keiba/news/120301/kba1203010508020-n1.htm
 牡馬混合のシンザン記念を快勝したジェンティルドンナは、約2カ月ぶりとなるが、上々の動きを見せた。弥生賞出走の僚馬アダムスピークと栗東坂路で併せ馬。雨で時計を要する馬場状態ながら、追走の形から力強く併入に持ち込み、4ハロン56秒3、1ハロン13秒5を計時した。「中間の発熱(2月9日の追い切り後)の影響はないとみて先週、今週とビッシリ追った。思いのほか、しっかりと動けていたし、体も470キロ前後で使えると思います」と、石坂調教師も納得の表情だった。


【チューリップ賞】栗東レポート~ジェンティルドンナ [News]
2012/02/29(水) 19:20
http://keiba.radionikkei.jp/keiba/news/entry-215809.html
☆3月3日(土曜日)、阪神競馬場で行われる第19回チューリップ賞(3歳オープン 牝 芝1600㍍ GⅢ 桜花賞トライアル)に出走を予定しているジェンティルドンナについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。

◎ジェンティルドンナについて、石坂調教師

前走のシンザン記念は期待以上の強いレース、改めてこの馬の強さを感じました。勝負根性も瞬発力もあって何も言う事の無いレースでした。

その後は予定通りに放牧に出て帰って順調に過ごしていました。ただ一度熱発するという誤算がありチューリップ賞をはっきり使うと決めたのは先週です。

先週追い切って今日も雨で渋った、のめるような馬場の中、思いの他しっかりと追い切ることが出来ました。熱発の影響が無いとは言えませんがいけると思いました。

私自身この馬のレースのイメージがあります、前走のようにいい脚で突き抜ける事を期待しています。
アダムスピーク&ジェンティルドンナ 名手背に併入
 石坂厩舎の有力馬2頭が豪華併せ馬。父ディープインパクトと同じ2戦2勝の戦歴で弥生賞の父子制覇を狙うアダムスピーク(牡)と、同じくディープインパクト産駒でチューリップ賞有力馬のジェンティルドンナ(牝)が坂路で併せ馬。それぞれ内田、岩田と東西の名手を背にしまい重点に追われ、ともにラスト1F13秒5で併入した。「悪い馬場状態でもしまいしっかりしていた」と石坂師。 【弥生賞 チューリップ賞】
[ 2012年2月29日 15:07
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2012/02/29/kiji/K20120229002732360.html

【チューリップ賞】ジェンティル、併せ並入
 「チューリップ賞・G3」(3日、阪神)
http://www.daily.co.jp/horse/2012/03/01/0004850517.shtml
 シンザン記念の覇者ジェンティルドンナは2月29日、岩田が騎乗し、弥生賞出走のアダムスピークと栗東坂路で併せ馬を行った。ディープインパクト産駒の牝馬としてはたくましい好馬体。力強いキック力で重いウッドチップを蹴散らし、4F56秒3‐41秒2‐13秒5を計時して並入。2月9日の追い切り後に熱発するアクシデントがあったが、その不安を払しょくする動きを見せた。

 初タッグの岩田は手応えを得る。「我が強く、自分を持っている感じだが、走りだしたら問題はない。乗り味は最高。初めてなのでどんなレースになるか」と楽しみな様子。石坂師も「馬場が悪いとノメるイメージはあったが、ジョッキーが乗ったこともあって、しっかりとしていた。体のつくりを見ても熱発の影響はない」と前哨戦への最終的なゴーサインを出した。

 スケールの大きさは2歳女王にも引けを取らない。前走は牡馬を相手に危なげない内容でタイトルを手にした。「期待していたが、思った以上に強い勝ちっぷりだった。勝負根性があるし、瞬発力もあるので言うことがない。期待して臨みます」と指揮官は力を込める。本番を前に、桜路線の番付を変えてみせる。

0 件のコメント: