2009年1月17日土曜日

土曜のtvは

王様のブランチってのがある。
安易な情報番組という認識だ。
それとTBS宣伝臭プンプン。
あまり見ないがちょこっと見た。
VTR中画面隅に出演者の顔が映る。
一緒にVTRを見てる目線で。
どうもこういうのは嫌いだ。
わざとらしくうなずいたり、笑ったり。
有価。お前が特に顕著だ。
うすっぺらいコメントのオンパレード。
レポーターも駆け出しのグラビアアイドルみたいなのばかり。
せりふもぎこちない。
そんな中、局アナの小林氏。
彼女はプロだ。
コメントはほとんど暗記してる。
だから、常にカメラ目線で話す。
台本を読みながら、うつむきながら仕切る有価とは大違いだ。
プロ意識はどっちが上か?そんなの明解だ。

司会者は番組を仕切る重要な役だ。
上岡竜太郎なんて、すらすらと早口でハナしていた印象がある。
ニュースを読むアナウンサーはまさにその類だった。
ちらちらと下を見てニュース原稿を確認するが、ほとんど前を見ている。
ちやほやされるニュースキャスターとは違う。

バラエティで仕切る芸人も有価みたいなのがほとんど。
カンペ見ながらコーナーを紹介する。
ちゃんと読めよ。

後、気付くのは他人お歌を歌う歌手もそうだ。
カメラ目線でなく、前方のしかも上のほうを見ている。
その先には大きな画面に写る歌詞。
カラオケと変わらん。
世も末・・・。

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