最悪二連チャンだった。
昼と夜と外食をした。
あまり行きたくなかった。
近所にはおいしい店がない。
これといって食べたいものもない。
とくになかった。
無難なところでモスへ行った。
日曜ということで混んでいた。
注文して席に座り待っていた。
店員が注文した品をもってきた。
トレーに乗せて。
そして品をトレーからテーブルの上に直接置いたのだ。
かごに入っている品ならいいが、ひとつは紙で覆われたままのもの。
そのまま置くのか!?と一瞬目を疑った。
店員は何の疑問もなく置いていった。
まあ、いい。
そしたら今度は相方に悲劇が起こった。
食べ進めているうちに中から髪の毛が出てきた。
自分のものかとよく観たけどちがう。
パティの中から絡まるように出てきた。
もう食べた後だからいい。
そういって諦めて食べていた。
失望。
もう二度と行かない。
夕食はお好み焼きを食べに行った。
近所にある。
店に行くと車が結構止まっていた。
混んでるかと思い中を観ると一組だけだった。
店内に入る。
店の中が暗い。
蛍光灯の明かりが消えているのだ。
二つつけるべき照明に蛍光灯がひとつ。
エコだ。
厨房も真っ暗。
一人でやってる。
なんか高圧的。
好きなところに座ってってかんじ。
ほかの客の一人がトイレに行こうとして場所を聞いた。
ぶっきらぼうに答えた店主。
客は迷って厨房のほうへ行った。
店主は知らん顔。
ちょうど目の前にあったので教えてあげた。
豚玉と焼きそばを頼んだ。
豚玉を焼く。
食べてる途中で毛が出てきた。
でも、中に入ってた感じではない。
空気中から紛れ込んだ感じだ。
動物の毛。
会計を済ませたときにわかった。
カウンターにかけてあった店主の服に無数の毛がついていた。
相方曰く、犬のにおいがした。
確かに店内には犬のポスターやらがたくさんあった。
不衛生ですね。
もう二度と行かない。
自らの意思では。
こうやって少しずつ行く店がなくなっていくのだ。
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