また、口論になった。
婿の役目しろ。
出て行け。
大嫌い。
別れる。
そう言われて足蹴にされた。
離婚届を持ってくる。
ペットボトル、枕も投げられた。
ここまで侮辱された。
おそらく、別れるにしても別れないにしても、この言葉は一生忘れないだろう。
そして、もういいや。どうでもいいや。なるようになれ。
そう思った。
このまま修復しなくてもいいやって。
世間体なんか気にしない。
したいならすれば。そういう気持ちだ。
そして包丁を持ち出して刺そうとした。
しまいには刺せ、といわれ、自分を刺そうとした。
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