ジェンティルドンナが坂路で初時計をマーク。まだ足馴らし程度とはいえ、オーラが漂っていた (撮影・林俊志)
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昨年、牝馬3冠とジャパンCを制して年度代表馬に選ばれたジェンティルドンナ(栗・石坂、牝4)が6日、栗東トレセンで帰厩後、初時計を出した。坂路単走で4ハロン58秒1、ラスト1ハロン14秒3を馬なりでマークした。
石坂調教師は「順調だし、何事もないね。このまま無事に調整を続けていきたい」と話した。選出されればドバイシーマクラシック(3月30日、メイダン、GI、芝2410メートル)に挑戦する。
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