昨年の年度代表馬ジェンティルドンナがリフレッシュを終えて帰厩。ドバイに向けて本格調教がスタートする (撮影・林俊志)
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昨年、GI4勝をあげて年度代表馬に輝いたジェンティルドンナ(栗・石坂、牝4)が31日、滋賀県のノーザンファームしがらきから栗東トレセンに帰厩した。今後は、海外初遠征となるドバイシーマクラシック(3月30日、メイダン、GI、芝2410メートル)に向けて調整していく。
「放牧先でも順調に乗り込んでいたからね。これからドバイに向けて、ピッチをあげていく」と石坂調教師は語った。
今年はドバイに加え、秋には凱旋門賞(10月6日、仏ロンシャン、GI、芝2400メートル)への挑戦プランもある。
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