ドバイシーマクラシック(3月30日、メイダン、GI、芝2410メートル)に向けて帰厩後、初めて強い追い切りを行ったジェンティルドンナ
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昨年の年度代表馬ジェンティルドンナ(栗・石坂、牝4)が27日、栗東でドバイシーマクラシック(3月30日、メイダン、GI、芝2410メートル)に向けて帰厩後、初めて強い追い切りを行った。坂路で4ハロンから積極的に行き、ラスト1ハロンは気合をつけて12秒9(4ハロン53秒8)。「ラストだけ仕掛けたが、12秒台と鋭く伸びた。順調そのもの。これからも徐々にピッチを上げていきます」と石坂調教師は順調な調整にうなずく。今後はレース1、2週間前に出発することが決まっており、それに合わせて検疫を受ける見通しだ。
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