2010年2月2日火曜日

面談

相方の友人に会った。
こういうことははじめて。
緊張した。
迎えに行ったつもりだったけど。
お茶してるからこないと誘われた。
いつかは通らなきゃいけない道だから。
一瞬、えっと思ったけど行った。
カフェは込んでいた。
二人がけのところに座ってた。
隣にも客がいたけど、割り込むように座った。
ちょっと隣が気になった。
さらっと挨拶して間が持たなくなった。
ぱっと席を離れて飲み物を買いに行った。
カウンターも結構込んでいた。
アイスティーを携え再び席へ。
3時間ほどガールズトークに同席した。
相方からはいつもと違って普通で意外といわれた。
そりゃ、初対面の相手に失礼があったら困る。
おとなしく礼儀正しくしていた。
合間で会話に加わる程度。
聞き役に徹した。
というより挟む余地がなかった。
いつまで続くのかと思った。
客はだんだんと減っていく。
さっと切り上げて食事でも一緒にと考えたけど躊躇した。
言い出せる雰囲気でもなかった。
気がついたら閉店近くになった。
友人はバスで帰るという。
ただバスの時間までだいぶあった。
友人は本屋で時間をつぶすからといって別れた。
自分らは車で帰った。
途中、新道沿いのうどん屋で夕食。
帰りは雪、ちょっとした吹雪だった。
後日、友人からは最初の印象は感じ悪いと称された。
相方も自分に対する最初の印象と同じといってた。
あまりでしゃばらず不通に聞いていたんだけど。
もっと愛想良くしたほうが良かったかな。
あまりやりすぎても。
テンションも高くなるし。
押さえ気味でした。
両親に会う前の予行練習の意味合いだったと相方は言ってた。
試されてた。
ただ、相方の両親は知っている人。
はじめてじゃない。
近いうちに挨拶にいかないととは思ってる。
はたしてどうなるか。

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