相方の友人に会った。
こういうことははじめて。
緊張した。
迎えに行ったつもりだったけど。
お茶してるからこないと誘われた。
いつかは通らなきゃいけない道だから。
一瞬、えっと思ったけど行った。
カフェは込んでいた。
二人がけのところに座ってた。
隣にも客がいたけど、割り込むように座った。
ちょっと隣が気になった。
さらっと挨拶して間が持たなくなった。
ぱっと席を離れて飲み物を買いに行った。
カウンターも結構込んでいた。
アイスティーを携え再び席へ。
3時間ほどガールズトークに同席した。
相方からはいつもと違って普通で意外といわれた。
そりゃ、初対面の相手に失礼があったら困る。
おとなしく礼儀正しくしていた。
合間で会話に加わる程度。
聞き役に徹した。
というより挟む余地がなかった。
いつまで続くのかと思った。
客はだんだんと減っていく。
さっと切り上げて食事でも一緒にと考えたけど躊躇した。
言い出せる雰囲気でもなかった。
気がついたら閉店近くになった。
友人はバスで帰るという。
ただバスの時間までだいぶあった。
友人は本屋で時間をつぶすからといって別れた。
自分らは車で帰った。
途中、新道沿いのうどん屋で夕食。
帰りは雪、ちょっとした吹雪だった。
後日、友人からは最初の印象は感じ悪いと称された。
相方も自分に対する最初の印象と同じといってた。
あまりでしゃばらず不通に聞いていたんだけど。
もっと愛想良くしたほうが良かったかな。
あまりやりすぎても。
テンションも高くなるし。
押さえ気味でした。
両親に会う前の予行練習の意味合いだったと相方は言ってた。
試されてた。
ただ、相方の両親は知っている人。
はじめてじゃない。
近いうちに挨拶にいかないととは思ってる。
はたしてどうなるか。
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