ブルトレ見送りに630人 '09/3/14
14日のダイヤ改正で姿を消すJRの寝台特急「はやぶさ」(東京―熊本)「富士」(東京―大分)が13日、最後の運行をした。山陽線で唯一残っていたブルートレインは多くのファンに見送られ、約半世紀の歴史に幕を閉じた。
途中で連結された「富士・はやぶさ」の最後の上り列車は九州での事故の影響で広島駅(広島市南区)に予定より1時間10分遅れの午後11時45分に到着。ホームに青い車体が姿を現すと約630人の鉄道ファンから歓声が上がった。「さようなら」「ありがとう」の声に送られて発車した。広島市安佐南区の無職谷一夫さん(72)は「出張や旅行で利用した。朝、窓から見えた富士山の美しさが忘れられない」と感慨深げだった。
【写真説明】多くのファンが見守る中、JR広島駅に到着した「富士・はやぶさ」=13日午後11時45分(撮影・高橋洋史)
廃止らしい。
昭和50年代一大ムーブメントを巻き起こした。
小生、銀河に乗ったことある。
一人旅。
駅まで親に付き添われた。
寝台席についてきた。
同席は女子大生らしき3人組み。
坊主が世話になると挨拶して出て行った。
お菓子のおすそ分けあったが、固辞した。
恥ずかしくて。
興奮してあまり眠れんかった。
たしか。
上から下の寝台を覗いた記憶ある。
犯罪ですよね。立派な。
まあ、子供だったから。
世も末。。。
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