2014年6月30日月曜日

記念

http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=88372

ジェンティルドンナは9着、石坂師「敗因は分からない」/宝塚記念

[中央] 2014年06月30日(月)12時00分
注目数:9人
コメント数:20件
 “世界”を制した女王が、大観衆の前で見せ場がなく沈んで行った。3番人気ジェンティルドンナは9着に完敗。1番人気で3着に敗れた昨年の雪辱はならなかった。「ゲートは上手に出たし、リズム良く走れた。折り合いもついていましたけどね。最後はバタバタになってしまった」と12年オークスを制して以来のコンビとなった川田は悔しそうに振り返った。

 直前の降雨もあり、発表こそ“良”でも不得手な緩い馬場状態。3月のドバイ・シーマクラシックでは見せた自慢の瞬発力は明らかにそがれていた。「それにしても負け過ぎ。敗因は分からない。秋に頑張ります」と石坂師。ジャパンC(11月30日・東京、芝2400m)の3連覇がかかる秋に向けて、今後の動向が注目される。

提供:デイリースポーツ

9着

http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20140629-1325969.html

帰国初戦のジェンティルは9着/宝塚記念

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宝塚記念9着に終わったジェンティルドンナはレース後引き揚げる(撮影・奥田泰也)
宝塚記念9着に終わったジェンティルドンナはレース後引き揚げる(撮影・奥田泰也)
宝塚記念>◇29日=阪神◇G1◇芝2200メートル◇3歳上◇出走12頭
 ドバイシーマCを勝って帰国初戦となったジェンティルドンナ(牝5、石坂)は思いも寄らぬ9着。
 勝ち馬の後ろでスムーズに運んだが、直線で一緒に上がっていけず。最後はなだれこむようにゴールした。検量室から出てきた川田騎手は「うーん…」と、しばらく頭の中で整理してから、あらためてコメント。「ゲートも上手にいって、道中も非常に良く、折り合いもつきました。3角で手ごたえがかなり怪しくなって、ゴール前はバタバタになりました」と振り返った。

た?

http://news.livedoor.com/article/detail/8990744/
http://www.daily.co.jp/horse/2014/06/30/0007099571.shtml
http://www.daily.co.jp/horse/2014/06/30/1p_0007099571.shtml

【宝塚記念】ジェンティル9着に完敗…“世界”を制した女王に何があった?

 9着のジェンティルドンナ
 9着のジェンティルドンナ
 「宝塚記念・G1」(29日、阪神)

 “世界”を制した女王が、大観衆の前で見せ場がなく沈んで行った。ファン投票3位の3番人気ジェンティルドンナは9着に完敗。1番人気で3着に敗れた、昨年の雪辱はならなかった。「ゲートは上手に出たしリズム良く走れた。折り合いもついていましたけどね。最後はバタバタになってしまった」と、12年オークスV以来のコンビとなった川田は悔しそうに振り返った。

 直前の降雨もあり、発表こそ“良”でも苦手な緩い馬場状態。3月のドバイシーマクラシックでは見せた、自慢の瞬発力は明らかにそがれていた。直線の手前からゴールドシップを目標に末脚勝負を挑んだが、グイグイと伸びる前年覇者には離されるばかりだった。

 「レース後、脚元が心配で馬房に様子を見に行ったが、何ともなかった。それにしても負け過ぎ。敗因は分からない。秋に頑張ります」と石坂師。ジャパンC(11月30日・東京)の3連覇がかかる秋に向けて、動向が注目される。

敗…

http://blog.livedoor.jp/catassan/archives/7747981.html

宝塚記念 2014 敗因・回顧・結果:ジェンティルドンナの敗因は?女傑も9着惨敗…

2014 宝塚記念(GI) 芝内2200m良
レース回顧・結果・敗因分析

2:13.9 12.9 - 11.6 - 11.9 - 13.2 - 12.8 - 12.1 - 12.0 - 11.8 - 11.7 - 11.8 - 12.1


 続いてドバイシーマクラシックを制覇し、3番人気に支持されながらも9着と惨敗を喫したジェンティルドンナの敗因分析をします。


 
 9着ジェンティルドンナはまずまずのスタートからじわっと出しつつ2列目を意識する競馬。スロー気味で折り合いを重視するうちに一気に外からゴールドシップが外に併せにきてここで下げる。ただスローで道中スペースがなく、馬群の中でコントロールに終始。そのまま3角までゴールドシップの直後で待たざるを得ない展開。3~4角も中段に下がって中目追走も仕掛けて反応微妙、マンボにも並ばれて中団で直線を向く。序盤からゴールドシップの直後で進路はがっつりあったのだが全く伸びる気配無く惨敗に終わった。


 ん~~~。まあ、騎乗が良かったとは言わない。この馬のペースではなくスローで折り合わせる競馬になったのも事実で武器である基礎スピードの高さを活かせなかった。昨年の岩田はまだ平均ペースを先行させてゴールドシップより前で競馬ができたのでまだマシだったが、2列目と言うポジションありきでペースに対応できずにいたのと、外からゴールドシップが塞いで外に出す進路を選ばせてもらえなかった。これはジェンティルドンナと言うエンジンのかかりが遅いポテンシャルを出し切って何ぼと言う馬としては要所からゴールドシップより後ろでは辛い。この時点で勝ち負けと言う視点では勝負はついていた。


 ただ、ここまで惨敗したとなるとこれだけでは説明がつかない。ソフトな馬場は苦手だが、JCにしてもそこそこ時計が掛かる馬場、天皇賞も雨が残っていた。昨年の宝塚記念でもソフトな馬場ながらも意地を見せてくれるだけのL1ジリジリは見せてくれた。それがL1失速しちゃったってのは騎乗面とは別に?が付く。この展開なら勝ち負けは別にしてここまで崩れる馬ではないはずだ。ペースアップのタイミングもかなり早かった、ロンスパ戦だったのは間違いないし、この馬としては持ち味の一つを発揮できた条件だったはずなのだが、その持ち味がむしろ見劣った。ん~これがちょっとどう判断したらいいのか。追い切りは凄く良く見えたんだけどなあ…。残念。


 ソフトな馬場では化け物クラスではなく並の強い馬、というレベルにまで落ちる馬だから、この馬場がマイナスに作用したのはまず間違いない。ただ、それでもここまで崩れた要因を探るとなるとレース展開からはちょっと考えにくい。レースレベルと言う観点で見ても昨年とそう差はない。JCが物足りなかったのは確かで、ドバイシーマクラシックも決して楽ではない展開で勝ち切ったとはいえレースレベルは微妙…。衰えてきたとみるべきなのかなあと思う。

素?

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2014/06/29/kiji/K20140629008469880.html

【宝塚記念】ジェンティルまさかの9着 雨上がりの馬場がマイナス要素?

直線抜け出し快勝のゴールドシップ(11)(左から2頭目)
<宝塚記念>11R 直線抜け出し快勝のゴールドシップ(11)(左から2頭目)
Photo By スポニチ
 昨年3着の雪辱に燃えたジェンティルドンナは、まさかの9着。前半はゴールドシップのすぐ後ろを走る絶好の位置取りだったが、3コーナーから急に動きが鈍くなり、なすすべもなく敗れた。

 「3コーナーから急に手応えがなくなった」と肩を落とす川田騎手。きれいなフォームで走るジェンティルドンナには雨上がりの馬場は大きなマイナス材料だったか。勝利の女神は、ことしもほほ笑まなかった。 【宝塚記念
[ 2014年6月29日 17:28 ]

9着

http://race.sanspo.com/keiba/news/20140630/ope14063005070010-n1.html
2014.6.30 05:07

【宝塚記念】ジェンティル沈んだ9着

GI7勝目を狙ったジェンティルドンナは見せ場なく9着に敗れた。川田騎手も敗因がつかめないようだ (撮影・寺口純平)
GI7勝目を狙ったジェンティルドンナは見せ場なく9着に敗れた。川田騎手も敗因がつかめないようだ (撮影・寺口純平)【拡大】
 第55回宝塚記念(29日、阪神11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・内2200メートル、1着本賞金1億3200万円=出走12頭)3月にドバイシーマクラシックを制し、帰国初戦となったジェンティルドンナは、3番人気で9着。1番人気で3着だった昨年のリベンジを目指したが、夢は散った。
 「ゲートも上手でしたし、道中の位置取りもよかった。ゴールドシップが向こう正面で行った時には、それを壁にして折り合いもよかった。でも、3角から手応えがあやしくなりました」と川田騎手。石坂調教師は「脚もとが心配でレース後に様子を見にいったが、何ともなかった。敗因は分かりません。また、秋、頑張ります」と語った。

9着

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2014/06/30/kiji/K20140630008470810.html

【宝塚記念】ジェンティルドンナ いいところなく過去最低9着

荒れ馬場に苦戦したジェンティルドンナは9着に終わる
荒れ馬場に苦戦したジェンティルドンナは9着に終わる
Photo By スポニチ
 女王のプライドはもろくも崩れ去った。7つ目のG1制覇を狙ったジェンティルドンナだったが、不安視された荒れ馬場がこたえたのか、まったくいいところがなく9着。川田は悔しさを通り越して、苦笑いを浮かべるばかりだ。

 「う~ん、ゲートは上手に出たし、道中も非常に良く折り合いがつきました。向正面でゴールドシップが来たので、そこから目標を切り替えて…。ただ、3角から手応えが怪しくなって、ゴール前はバタバタでした」

 デビュー16戦目にして最低着順となる9着。水分をたっぷり含んだ馬場がこたえたにしても、負け過ぎの印象は残る。川田は「無事に終わっていれば、と思います」とジェンティルを気遣って、スッと報道陣の輪を離れた。秋の最大目標は史上初となるジャパンC3連覇。仁川で失った威厳は、得意の府中で取り戻すしかない。 【レース結果
[ 2014年6月30日 05:30 ]