2013年1月8日火曜日

ジェ

http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=71551

年度代表馬にジェンティルドンナ

[中央競馬] 2013年01月08日(火)15時49分
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 「2012年度JRA賞」受賞馬選考委員会が今日行われ、記者投票の結果に基づき、年度代表馬、競走馬各部門の受賞馬が決定した。年度代表馬には3冠牝馬に輝き、3歳牝馬として初めてジャパンカップを優勝したジェンティルドンナが選出された。各部門の投票結果は以下の通り。

○各部門の投票結果(満票は289票)

〈年度代表馬〉
★ジェンティルドンナ  256
ゴールドシップ      21
オルフェーヴル      11
ロードカナロア       1

〈最優秀2歳牡馬〉
ロゴタイプ       241
エピファネイア      29
コディーノ        17
該当馬なし         2

〈最優秀2歳牝馬〉
ローブティサージュ   288
該当馬なし         1

〈最優秀3歳牡馬〉
ゴールドシップ    289(満票)

〈最優秀3歳牝馬〉
ジェンティルドンナ  289(満票)

〈最優秀4歳以上牡馬〉
オルフェーヴル      273
ロードカナロア       14
エイシンフラッシュ      1
該当馬なし          1

〈最優秀4歳以上牝馬〉
カレンチャン       177
レインボーダリア      75
ドナウブルー         3
ホエールキャプチャ      3
ミラクルレジェンド      1
該当馬なし         30

〈最優秀短距離馬〉
ロードカナロア      283
カレンチャン         4
サダムパテック        1
該当馬なし          1

〈最優秀ダートホース〉
ニホンピロアワーズ    219
ローマンレジェンド     44
ワンダーアキュート      5
エスポワールシチー      4
ゴルトブリッツ        1
該当馬なし         16

〈最優秀障害馬〉
マジェスティバイオ    156
マーベラスカイザー    121
エムエスワールド       1
該当馬なし         11

(JRA発表)

提供:ラジオNIKKEI

が年

http://www.daily.co.jp/newsflash/horse/2013/01/08/0005654761.shtml

ジェンティルドンナが年度代表馬に

2013年1月8日
オルフェーヴルとの激しいたたき合いを制したジェンティルドンナ(左から4頭目)=東京競馬場
オルフェーヴルとの激しいたたき合いを制したジェンティルドンナ(左から4頭目)=東京競馬場
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12年10月14日、秋華賞を制したジェンティルドンナ(右)=京都競馬場(撮影・片岡寛尚)12年4月8日、力強く脚を伸ばして桜花賞を制したジェンティルドンナ(右)=阪神競馬場
 12年度JRA賞の受賞馬選考委員会が8日、東京都港区のJRA六本木事務所で行われ、牝馬3冠を含むG14勝を挙げたジェンティルドンナ(牝4歳、栗東・石坂正)が年度代表馬に輝いた。3歳牝馬の受賞は史上初の快挙となる。今回の投票資格を持つ記者は289名。うち256票を集め、文句なしの受賞となった。同馬は最優秀3歳牝馬にも満票で選出。なお、有馬記念などG13勝のゴールドシップ(牡4歳、栗東・須貝尚介)も満票で最優秀3歳牡馬に選出された。

にジ

http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20130108-OHT1T00146.htm

年度代表馬にジェンティルドンナ 3歳牝馬は史上初

 日本中央競馬会(JRA)は8日、「2012年度JRA賞」の年度代表馬に史上4頭目の桜花賞、オークス、秋華賞の3冠を獲得したジェンティルドンナを初選出した。3歳牝馬の選出は同賞が制定された1987年度以降、史上初の快挙となった。
 ジェンティルドンナは牝馬として中央競馬史上初の年間G14勝を挙げ、289人による記者投票の年度代表馬部門で256票を集めたほか、最優秀3歳牝馬部門では満票を獲得した。
 その他の最優秀馬は次の通り。
 ▽2歳牡馬 ロゴタイプ
  ▽同牝馬 ローブティサージュ
  ▽3歳牡馬 ゴールドシップ
  ▽4歳以上牡馬 オルフェーヴル
  ▽同牝馬 カレンチャン
  ▽短距離馬 ロードカナロア
  ▽ダートホース ニホンピロアワーズ
  ▽障害馬 マジェスティバイオ

馬に



2013.1.8 15:40

【JRA賞】年度代表馬にジェンティルドンナ!(1/2ページ)

年度代表馬に輝いたジェンティルドンナ(奥)。ジャパンCでは一昨年の三冠馬・オルフェーヴル(手前)を激闘の末に退けた
年度代表馬に輝いたジェンティルドンナ(奥)。ジャパンCでは一昨年の三冠馬・オルフェーヴル(手前)を激闘の末に退けた【拡大】
 2012年度のJRA賞が8日発表され、年度代表馬にジェンティルドンナ(牝4歳、栗東・石坂正厩舎)が選出された。同馬は全289票中256票を集め、2位のゴールドシップ(21票)に大差をつけた。
 ジェンティルドンナは父ディープインパクト、母ドナブリーニ、母の父Bertoliniという血統。馬主は(有)サンデーレーシング、生産者はノーザンファーム。昨年は牝馬3冠を制し、ジャパンCで古馬を撃破しGI4勝を挙げたほか、シンザン記念(GIII)とローズS(GII)を勝ち、7戦6勝の好成績を収めた。
 父ディープインパクトも05年、06年に年度代表馬となっており、トウショウボーイ(76年)-ミスターシービー(83年)、シンボリルドルフ(84、85年)-トウカイテイオー(91年)に続く史上3組目の父子2代にわたる受賞となった。牝馬の年度代表馬選出は10年のブエナビスタ以来5頭目で、のべ6度目(ウオッカが08年、09年と2度受賞)。馬主の(有)サンデーレーシングは10年のブエナビスタ、11年のオルフェーヴルに続く3年連続の年度代表馬輩出となった。
 競走馬部門の各賞受賞馬は以下のとおり。
【年度代表馬】ジェンティルドンナ
【最優秀2歳牡馬】ロゴタイプ
【最優秀2歳牝馬】ローブティサージュ
【最優秀3歳牡馬】ゴールドシップ
【最優秀3歳牝馬】ジェンティルドンナ
【最優秀4歳以上牡馬】オルフェーヴル
【最優秀4歳以上牝馬】カレンチャン
【最優秀短距離馬】ロードカナロア
【最優秀ダートホース】ニホンピロアワーズ
【最優秀障害馬】マジェスティバイオ

2013年1月7日月曜日

へ直

http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20130107-1068872.html

ジェンティル3・30ドバイシーマCへ直行

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 4冠牝馬ジェンティルドンナ(牝4、石坂)のドバイ遠征プランが固まった。6日、京都市内のホテルでジャパンC祝勝会が行われ、3月30日UAEのドバイシーマクラシック(G1、芝2410メートル=メイダン)に岩田騎手とのコンビで直行することを石坂正調教師と吉田勝己ノーザンファーム代表が発表した。石坂師は「シーマCに全力投球ということで。今は“やるぞ”という感じですね。日本であれだけの結果を出したのだから『面白いんじゃない?』という感じでは行けません。長距離輸送の心配はみんなにあることだから…。いい競馬ができると思っています」と意気込んだ。吉田氏も「トリッキーなコースでもないし、直線が長いし、合うんじゃないですか」と楽しみにする。
 現在ジェンティルは放牧に出されているが、2月上旬には栗東に帰厩予定。日本である程度仕上げてから海を渡り、ドバイには2週間程度の滞在を予定している。「普通の体調で競馬ができるように厩舎としてはやるだけです。放牧後もすぐに体重は戻って、いい状態でリフレッシュできています」と師は元気いっぱいをアピール。なお、ドバイ遠征から帰国後のスケジュールは未定だが、秋はオルフェーヴル(牡5、池江)とともに凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月6日=ロンシャン)を目指す。
 [2013年1月7日8時0分 紙面から]

はド

http://daily.co.jp/newsflash/horse/2013/01/06/0005650737.shtml

ジェンティルドンナはドバイで始動

2013年1月6日
 昨年、史上4頭目の牝馬3冠と3歳牝馬による史上初のジャパンC制覇を達成したジェンティルドンナ(牝4歳、栗東・石坂)は今年、ドバイ国際競走(3月30日・UAEメイダン)で始動することが決まった。6日、京都市内のホテルで行われた、同馬のJC優勝記念祝賀会で発表された。
 現時点ではドバイシーマクラシック(芝2410メートル)への出走を本線に検討。放牧先である滋賀県のノーザンファームしがらきから2月中に栗東トレセンへ帰厩し、このG1へ直行する予定だ。
 同馬を管理する石坂師は既に、凱旋門賞・仏G1(10月6日・ロンシャン)への参戦も表明。現役最強牝馬として、2013年はその実力を世界へ本格的に発信していく構えだ。

イ遠

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/01/07/kiji/K20130107004924790.html

ジェンティルドンナ、ドバイ遠征決定!前哨戦使わず直行

 いざ世界へ!昨年の牝馬3冠、ジャパンCを制したジェンティルドンナ(牝4=石坂)のドバイ遠征が6日、決まった。馬主であるサンデーレーシング主催の「ジャパンC祝勝会」が開かれた京都市内のホテルで、今後の方針についてオーナーサイドと石坂師が協議し、明らかにした。

 出走を予定しているのはドバイシーマクラシック(3月30日、メイダン芝2410メートル)。ジェンティルは現在、滋賀県のノーザンファームしがらきで放牧中。前哨戦を使わずドバイに直行する。石坂師は「2月上旬に帰厩します。ドバイ滞在は最長2週間ぐらいかな。ある程度(調教を)やってから行くことになる」と今後の見通しを語った。「普通の体調で競馬できればいい勝負になると思う」と意気込んだ。鞍上は引き続き岩田。

 ノーザンファーム代表の吉田勝己氏は「世界的に関心の大きいレース。直線が長くて実力が出る。楽しみ」と語った。今年の最大目標とする凱旋門賞(10月6日、ロンシャン芝2400メートル)の前に、日本の最強牝馬が、まずはドバイで世界にその名を知らしめることになる。
[ 2013年1月7日 06:00 ]