http://race.sanspo.com/keiba/news/20140110/ope14011005000002-n1.html
ジェンティル帰厩、日本で1度使いドバイへ
史上初のジャパンC連覇を達成し、昨年の最優秀4歳以上牝馬に輝いたジェンティルドンナ(栗・石坂、牝5)が9日、放牧先の滋賀県・ノーザンファームしがらきから栗東トレセンに帰厩した。
昨年のジャパンCに優勝した2日後の11月26日に放牧に出されて、約1カ月半ぶりに自厩舎の馬房に戻ってきた。石坂調教師は「1週間に1度は(放牧先に)見にいっていたからね。順調にきているのは間違いない」と目を細めた。
今後は、ドバイシーマクラシック(3月29日、メイダン、GI、芝2410メートル)とドバイデューティフリー(同、GI、芝1800メートル)に登録するが、シーマクラシックに再挑戦する方向。昨年はぶっつけでドバイに遠征したが、今年は昨年に比べ、帰厩を3週間早めており、日本で1回使ってドバイに参戦する公算が大きい。
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