2010/6/30 | 大井競馬場 | 6/30(水)大井11R・帝王賞(Jpn1・ダート2000m)に福永騎手で出走、馬体重は前走川崎記念時と同じ514kgでした。スタートのタイミングはあまり合わず、やや後手を踏みましたが、そこから盛り返して道中は6~7番手の内目を追走しました。勝負どころからいい手応えで上がっていき、4コーナーでは前をうかがう位置まで進出してきました。そこから直線での伸びが期待されましたが、いつものレースほどの伸びが見られず、逆に脚をなくしてしまいました。勝ち馬から1秒9差の9着に終わっています。福永騎手からは「ゲートは普通に出てくれて道中の手応えも良く、3コーナーからガツンとハミを取って上がって行ってくれたのですが、直線追ってから伸びてくれませんでした。重い感じはしませんでしたし、レース内容は良かったと思います。」と、石坂調教師からは「新聞の調教の評価は悪かったですが、時計が間違っていただけです。仕上がりは良かったと思います。直線で伸びてくれなかったのが、休み明けなのか、年齢的なものなのかは現時点で判断できません。この後は明日(木)に山元TC経由でNFに放牧して、立て直しを図り、秋競馬に備えたいと思います。」とのコメントがありました。 |
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