2010年7月30日金曜日
信仰
手書きの札を持ってきた。
調べたら新興宗教の教え。
当然拒否した。
そして、相方にも話してきた。
うまくごまかしたが、頭にくる。
信仰は個人の自由。
だが、そこで完結すべきだ。
強要するものではない。
迷惑だ。
当人は自覚がないからたちが悪い。
宗教とはそんなものだ。
これ以上送られたら困る。
そのうち破棄する。
孵化
指
生涯初めて。
アクセサリーとは無縁の生活。
ちょっとぎこちない。
指との隙間も見える。
本意じゃない。
でも、相方の要望。
我慢。
そのうち慣れるか。
セレモニーをしない。
その代わり証としてだ。
身体になじませるしかない。
ちょっと、チャラいかんじもするが。
死去
一週間もたなかった。
かわいそうなことをした。
デリケートな生き物だ。
皮膚がやられた。
あんなに元気だったのに。
残念でならない。
人の気配を感じるとフリフリして近づいてきた。
愛らしかった。
合掌
ゴール
戸籍の姓は妻方になった。
長女だから。
自分は二男。
抵抗はない。
驚いたのは相方が2回目ということ。
知らなかった。
知らされたのは届けの書類を書くとき。
冗談かと思ったが本当だった。
少し動揺した。
気持ちを整理するのに。
前もって知っていたらどうなっていたか。
躊躇したか?
それはわからない。
でも、この場に及んでそんなことはどうでも良い。
理由にはならないから。
手続きを終えホッとした。
とりあえず。
でもこれからが本当のスタート。
お互い思いやる気持ちを忘れてはならない。
2010年7月26日月曜日
2010年7月9日金曜日
ランチ
函館
2010年7月1日木曜日
敗戦
話
2010/6/30 | 大井競馬場 | 6/30(水)大井11R・帝王賞(Jpn1・ダート2000m)に福永騎手で出走、馬体重は前走川崎記念時と同じ514kgでした。スタートのタイミングはあまり合わず、やや後手を踏みましたが、そこから盛り返して道中は6~7番手の内目を追走しました。勝負どころからいい手応えで上がっていき、4コーナーでは前をうかがう位置まで進出してきました。そこから直線での伸びが期待されましたが、いつものレースほどの伸びが見られず、逆に脚をなくしてしまいました。勝ち馬から1秒9差の9着に終わっています。福永騎手からは「ゲートは普通に出てくれて道中の手応えも良く、3コーナーからガツンとハミを取って上がって行ってくれたのですが、直線追ってから伸びてくれませんでした。重い感じはしませんでしたし、レース内容は良かったと思います。」と、石坂調教師からは「新聞の調教の評価は悪かったですが、時計が間違っていただけです。仕上がりは良かったと思います。直線で伸びてくれなかったのが、休み明けなのか、年齢的なものなのかは現時点で判断できません。この後は明日(木)に山元TC経由でNFに放牧して、立て直しを図り、秋競馬に備えたいと思います。」とのコメントがありました。 |
談話
【帝王賞】(大井・JpnI)~フリオーソ、完勝で2度目の制覇 [News]
2010/06/30(水) 22:36
稍重馬場の大井競馬場で行われた上半期古馬ダート戦線の大一番=第33回帝王賞(JpnI・2000m・1着賞金7000万円・15頭)は、5番人気のフリオーソ(戸崎圭太騎乗)が2年ぶり2回目の帝王賞制覇を飾った(勝ちタイム2分3秒4)。
1番人気のサクセスブロッケンが先手を奪い、フリオーソは2番手でマークする形。スマートファルコン、マコトスパルビエロは好位、2番人気のヴァーミリアンは中団、1年2か月ぶりの復帰戦だったカネヒキリは中団後方を進んだ。4コーナーでサクセスブロッケンの手応えが怪しくなったところでフリオーソが前に出ると、直線も後続を寄せ付けず、最後は2馬身半差をつけてゴールに飛び込んだ。
2着は3コーナー過ぎから徐々に仕掛けて行ったカネヒキリ、アタマ差の3着には9番人気ボンネビルレコードが後方から追い込んだ。
サクセスブロッケンは8着、ヴァーミリアンは9着、3番人気スマートファルコンは6着と上位人気のJRA勢が敗れ、払戻しは3連複で3万9210円、3連単で16万1830円と高配当になった。
勝ったフリオーソは父ブライアンズタイム、母ファーザ(その父ミスタープロスペクター)という血統の6歳牡馬で、船橋・川島正行調教師の管理馬。昨年のダイオライト記念を勝ってからはダートグレード戦線でJRA勢相手に惜敗が続いていたが、豪華メンバーが集結したこの帝王賞で南関東の意地を堂々と見せ付けた。通算成績は29戦8勝、GI(JpnI)は2006年の全日本2歳優駿、2007年のジャパンダートダービー、2008年の帝王賞に続く4勝目で重賞は6勝目。川島調教師はこれで今年の獲得賞金が早くも3億円を突破し、断然の首位を走っている。
※帝王賞2回目の制覇は、1988年・1991年優勝のチャンピオンスター以来史上2頭目。
※今年の帝王賞の売上は11億104万6500円で、前年比108.7パーセント。また、入場人員は昨年比100.7パーセントの26086人だった。
(TCKリリースなどを参考にした)
<レース後の関係者のコメント>
1着 フリオーソ
(戸崎圭太騎手)
「なかなか勝ち切れず、惜しい競馬が続いていましたが、本当に馬が頑張ってくれました。今日は凄くいいメンバーが揃っていたので、僕も楽しみに、待ちに待っていたレースでした。
馬がどんどん強くなっていて、どんな競馬も出来る馬ですし、行く馬がいれば行かせて、いなければ行ってもいい、と言う指示だったので、安心して乗ることが出来ました。リズム良く行けて直線でも手応えがまだまだありましたし、乗っていても気持ちが良かったです。
皆さんの応援があったからこそ勝てました。本当にありがとうございます!」
(川島正行調教師)
「本当に応援ありがとうございました。秋は地元の日本テレビ盃、JBCを目標にしっかり調整していきたいと思います。また秋に勇姿を見せたいですね」
2着 カネヒキリ (角居勝彦調教師)
「今日の結果にはホッとしました。この後また心配な面はありますが、競馬を嫌がっていませんでしたし、走りには本当にホッとしました」
3着 ボンネビルレコード (的場文男騎手)
「大健闘ですよ。8歳でこのメンバー相手にここまでやってくれましたからね。まだまだ頑張れる馬です」
8着 サクセスブロッケン (内田博幸騎手)
「3コーナーでは手応えがありませんでした。久々に自分の形に持ち込めましたし、こんなにバテてしまう馬ではないのですが…。次にまた頑張るしかありません」
9着 ヴァーミリアン
(福永祐一騎手)
「強い馬ですし、自信を持って乗りましたが…伸びませんでしたね」
(石坂正調教師)
「伸びませんでしたね…。これが年齢なのか、体調がもう一つなのかは、この一戦だけでは何とも言えません。この後は夏休みですね。秋はJBCを目標に、もう一度やり直したいと思います」
(取材:中野雷太、大関隼)
こめんと
▼サクセスブロッケン(藤原英師)状態は前走よりは良くなっているけど、まだちょっと足りないかな。フェブラリーSの時から(調子が)下がっていたところを上げてきたけど、まだ絶好調ではない。春最後のレースになるし、いいレースを見せてほしいけどね。
▼ヴァーミリアン(石坂師)順調に仕上がっている。いつもの感じだし力は出せると思う。昨年も勝っているし間隔が空いているのも関係ないけど、強いていえば年齢的なものが気になるかな。
▼フリオーソ(川島正師)中間から心拍数が安定していて動き、しまいの伸びも上々。充実しているね。最後の1Fの詰めが甘くならないよう、テンの1Fを自分のペースで行けるかどうかが鍵。一番いい状態だから、いいレースをしてくれると思うよ。
▼ボンネビルレコード(庄子師)前走は直線入り口で下がってきた馬に進路をふさがれる不利。しまいはしっかり伸びて力のあるところは見せてくれた。ひと叩きした上積みもあるし、最終追い切りは軽めだが中間にビッシリ追って好仕上がり。得意の条件で、展開が向けば上位争いできると思う。
▼サンライズバッカス(村上師)遠征だとイレ込んで良くないが地元なら体重も減らないし、使いつつ良化。前走は少し仕掛けが遅れたが、しまいの伸びに見どころ。相手がそろって強気にはなれないが頑張りたい。
▼セレン(佐藤賢師)後ろから行って脚を余すような競馬はしたくない。今回は有力な先行馬が多いので先団の後ろぐらいの位置で積極的な競馬を。中間は、かしわ記念後よりもカイバ食いが良く順調。大井2000メートルは条件ベスト。展開ひとつでそれほど力差はないと思う。
▼トーセンアーチャー(小久保師)ひと叩きして状態は上向き。距離延長は歓迎だし右回りの方が得意。一線級相手にどれぐらいやれるか楽しみだよ。ペースは速くなると思うから後方待機で直線勝負。
▼スマートファルコン(小崎師)順調に使ってきての3走目。間隔もちょうどいい。状態は万全。この条件は経験しているし、時計も持っている。要は折り合いだけ。この中間は馬の後ろで我慢させる調教をずっと積んできた。行く馬の後ろあたりにスッと付けられれば。
▼サイレントスタメン(足立師)一線級相手でなかなか結果が出ないが、前走は出遅れながらも直線で伸びて復調気配。追い切りの動きからさらに状態は上向き。相手は強力だが、1つでも上を。
▼マコトスパルビエロ(鮫島師)かなり具合はよさそう。体つきもちょうどいい感じ。前回はこの馬向きの馬場にならなかった。交流の深い砂の方がいいね。大井の広いコースはいいと思うよ。
▼カネヒキリ(酒井助手)速いところをこなしていくごとに動きは良くなっている。今のところ脚元の状態に不安はなく予定通り。何度かの長期休養を挟んでいるので、馬自体はまだまだ若いですよ。いいメンバーがそろっていますし、まずは無事に当日を迎えたいですね。
▼アドマイヤスバル(迫田厩務員)暑さに強いタイプではないけど今のところ状態はいい。前回は最後に差し返して内容は悪くなかった。今回は距離が長くなるし頑張ってほしい。