2013年1月31日木曜日

30thヘアカット

ヘアカット
6ミリです。
いそいでしました。

2013年1月29日火曜日

るか

http://www.tokyo-sports.co.jp/race/90937/

オルフェ、ジェンティル、ゴールド「3強宝塚激突」は実現するか
2013年01月29日 15時35分
ゴールドシップの須貝尚介調教師(左)とジェンティルドンナの石坂正調教師(右)
2012年度JRA賞の授賞式及び受賞記念パーティーが28日、都内のザ・プリンスパークタワー東京に関係者約600人を集めて行われた。

 この日の主役は3歳牝馬として史上初の年度代表馬に輝いたジェンティルドンナ(牝4・石坂=最優秀3歳牝馬とのダブル受賞)。同馬は13年始動戦のGⅠドバイシーマクラシック(3月30日=メイダン芝2410メートル)に向け、31日に放牧先のノーザンファームしがらきから帰厩するが、席上、石坂調教師は「ドバイに全力投球」と宣言。“ドバイ後”のローテに関しては白紙を強調した。

 注目されるオルフェーヴルとの再戦はGⅠ宝塚記念(6月23日=阪神芝内2200メートル)が有力だが、明言はしなかった。秋の仏GⅠ凱旋門賞(10月6日=ロンシャン芝2400メートル)の挑戦に関しても「選択肢としてはある」と慎重な言い回しに終始した。

 一方のオルフェーヴルはGⅡ大阪杯(3月31日=阪神芝内2000メートル)で始動し、宝塚記念を予定しているが、間にGⅠ天皇賞・春(4月28日=京都芝外3200メートル)を挟むかは微妙な状態。また春は池添の続投が決まっているものの、最大目標に掲げる凱旋門賞の鞍上は未定。サンデーレーシングの吉田俊介代表は「決まるのは宝塚記念後。(池添とのコンビは)有力な選択肢のひとつだし、(フランス遠征して腕を磨く)意気込みは感じている」。

 最優秀3歳牡馬ゴールドシップは、春はGⅡ阪神大賞典(3月17日=阪神芝内3000メートル)→天皇賞・春→宝塚記念のローテが確定済み。須貝調教師は「4歳の今年は日本で走らせたい。古馬としてどれだけ走れるかで(先のことを)決めたい」。ジェンティルドンナを含めた宝塚記念での3頭激突については、「ファンに夢と感動を与えるのが僕たちの仕事。ビッグレースで実現すれば名誉なこと」と歓迎した。



門賞

http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20130129-1078029.html

ジェンティル凱旋門賞挑戦にも前向き

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年度代表馬ジェンティルドンナの関係者。左から6人目がサンデーレーシング吉田代表
年度代表馬ジェンティルドンナの関係者。左から6人目がサンデーレーシング吉田代表
 2012年度のJRA賞授賞式が28日、都内で行われた。
 年度代表馬ジェンティルドンナ(牝4、石坂)は31日にノーザンファームしがらきから栗東トレセンへ帰厩する。始動戦は3月30日のドバイシーマクラシック(G1、芝2410メートル=メイダン)に決定。「今はドバイに全力投球です」と石坂師は力強く語った。「若い馬だから1頭で輸送したくないし、(日程は)他の馬と調整してからになる。リフレッシュできてるし、調教もかなりやっている。先週で492キロあった(前走ジャパンCは460キロ)」。その後のローテについては「ジェンティルはジェンティルの道を行くだけ」としながらも、凱旋門賞挑戦は「ずいぶん先のことになるがあると思う」と前向きな姿勢を示した。
 [2013年1月29日9時1分 紙面から]

らし

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013012800818

岩田「素晴らしいレースを」=JRA賞授賞式

 日本中央競馬会(JRA)は28日、東京都内で2012年のJRA賞授賞式を行い、2年連続で最多勝利騎手、最多賞金獲得騎手となった岩田康誠騎手(栗東・フリー)や、年度代表馬に選出されたジェンティルドンナ(4歳牝、栗東・石坂正きゅう舎)の関係者らが表彰された。
 岩田騎手とジェンティルドンナのコンビは3月の国際GIドバイシーマクラシック(アラブ首長国連邦・ドバイ)に参戦予定。岩田騎手は「(優勝した)ジャパンカップでこの馬の本気の走りを感じた。ドバイでも素晴らしいレースをしたい」と抱負を語った。 (2013/01/28-20:31)

ンナ

http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20130128-OHT1T00154.htm

ジェンティルドンナ、宝塚記念出走!3強激突へ…JRA賞授賞式

年度代表馬の受賞を祝って乾杯する、ジェンティルドンナの石坂調教師(左)と主戦の岩田(中)(右は岩田の千佳夫人)
 2012年度JRA賞授賞式が28日、東京都内のホテルで行われた。牝馬3冠とジャパンCを優勝し、3歳牝馬として初めて年度代表馬に輝いたジェンティルドンナ(栗東・石坂厩舎)の関係者は、3月に予定しているドバイ遠征から帰国後、宝塚記念・GI(6月23日、阪神)に出走することを明言。最優秀4歳以上牡馬のオルフェーヴル、最優秀3歳牡馬のゴールドシップも、同レースへの参戦を予定しており、ファン待望の“3強対決”が、夏のグランプリで実現する。
 年度代表馬ジェンティルドンナは、ドバイ・シーマクラシック(3月30日、メイダン競馬場・芝2410メートル)で4歳初戦を迎えたあと、宝塚記念に進むことになった。 「日本のレースもあるし、盛り上げないといけない。ドバイのあとは、宝塚記念で間違いありません」と生産者であるノーザンファーム代表の吉田勝己氏は語った。
 宝塚記念には、昨秋のジャパンCで死闘を演じ、鼻差で破ったG1・5勝馬オルフェーヴルが出走を予定。3歳牡馬チャンピオンのゴールドシップも、天皇賞・春→宝塚記念の王道を歩むことになっている。ジェンティルドンナが参戦すれば、日本中のファンが熱く燃える大一番となる。
 秋は、凱旋門賞(10月6日、仏ロンシャン競馬場・芝2400メートル)へ挑戦するプランもあるが、吉田氏は、あくまでも上半期の戦いが大切であることを強調。「オルフェーヴル(オーナーは同じ(有)サンデーレーシング)が行くことは決まっているし、何が何でも2頭で行く必要はない。ただ、もちろん可能性は残っている。今後のレースぶりを見て、決めるということです」と解説した。
 世界の最高峰のGIへの夢は、ひとまず封印した形だが、今後のパフォーマンス次第で、当然、待望論が持ち上がってくる。石坂調教師が「まずは、ドバイに全力投球したい」と力を込めたのは、それだけの走りができると確信してのことだ。
 現在、滋賀・ノーザンファームしがらきで休養中のジェンティルドンナは、31日に栗東へ帰厩。調整のピッチを上げていく。石坂師は「牧場で、かなり調教をやっているが、トレセンとはストレスが違う。リラックスしていて、すごくいい状態」と手応えをのぞかせた。
 ドバイで勝ち、“3強対決”の宝塚記念も優勝すれば、凱旋門賞参戦が現実味を帯びてくる。「そうなる可能性は、十分にあると思っています」と石坂師。まずは、ドバイで圧倒的な強さを見せつけ、フランス行きのチケットをたぐり寄せる。

ィル

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/01/29/kiji/K20130129005080480.html

ジェンティル、今週栗東トレセンに帰厩 ドバイに全力投球!

JRA賞授賞式
 年度代表馬に輝いたジェンティルドンナ(牝4=石坂)は2月1日に栗東トレセンに帰厩、予定通りドバイシーマクラシック(3月30日、メイダン)に向かう。現地入りする時期について、石坂師は「馬はまだ若く、1頭で飛行機に乗らせたくない。ドバイに行く他の厩舎の馬の動向を見ながら決めたい」と話した。秋の凱旋門賞挑戦について明言は避けたが「まずはドバイに全力投球。みんなでガッツポーズしたいし、できると思う」と意気込んだ。

◇2012年度JRA賞受賞馬◇

年度代表馬      ジェンティルドンナ
最優秀2歳牡馬    ロゴタイプ
最優秀2歳牝馬 ローブティサージュ
最優秀3歳牡馬 ゴールドシップ
最優秀3歳牝馬 ジェンティルドンナ
最優秀4歳以上牡馬 オルフェーヴル
最優秀4歳以上牝馬 カレンチャン
最優秀短距離馬 ロードカナロア
最優秀ダートホース ニホンピロアワーズ
最優秀障害馬 マジェスティバイオ
[ 2013年1月29日 06:00 ]

ずは

http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20130128-1077928.html

ジェンティル岩田「まずはドバイ」

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喜びを語るサンデーレーシング・吉田俊介代表(左)。右は岩田騎手
喜びを語るサンデーレーシング・吉田俊介代表(左)。右は岩田騎手
 2012年度のJRA授賞式が28日、都内のホテルで行われた。年度代表馬と最優秀3歳牝馬に輝いたジェンティルドンナ(牝4、石坂)をはじめ、最優秀4歳以上古馬オルフェーヴル(牡5、池江)の関係者ら約600人が出席した。式典では、ジェンティルドンナ陣営がドバイシーマクラシック(G1、芝2410メートル、3月30日=メイダン競馬場)参戦を明言。岩田騎手は「今年の目標は、まずはドバイ。そこでいいレースができるようにしたい」と高らかに宣言した。
 [2013年1月28日21時32分]