2013年2月7日木曜日

路で

http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20130206-OHT1T00136.htm

ジェンティルドンナ坂路で初時計

 先月31日に栗東に帰厩した昨年の年度代表馬ジェンティルドンナ(牝4歳、栗東・石坂厩舎)が6日、坂路で初時計をマークした。1ハロン14秒台のラップを刻んで58秒1。力の要る極悪馬場も苦にすることなく駆け上がった。「余裕があったし、調子はいいですね。抜かれても気にしないし、後ろからプレッシャーを受けても動じないですね」と井上助手は好感触。今春の最大目標であるドバイ・シーマクラシック(3月30日、メイダン競馬場・芝2410メートル)に向け、調整は順調だ。

ル初

http://race.sanspo.com/keiba/news/20130207/ope13020705010000-n1.html

2013.2.7 05:00

ジェンティル初時計、ドバイ参戦へ順調

ジェンティルドンナが坂路で初時計をマーク。まだ足馴らし程度とはいえ、オーラが漂っていた (撮影・林俊志)
ジェンティルドンナが坂路で初時計をマーク。まだ足馴らし程度とはいえ、オーラが漂っていた (撮影・林俊志)【拡大】
 昨年、牝馬3冠とジャパンCを制して年度代表馬に選ばれたジェンティルドンナ(栗・石坂、牝4)が6日、栗東トレセンで帰厩後、初時計を出した。坂路単走で4ハロン58秒1、ラスト1ハロン14秒3を馬なりでマークした。
 石坂調教師は「順調だし、何事もないね。このまま無事に調整を続けていきたい」と話した。選出されればドバイシーマクラシック(3月30日、メイダン、GI、芝2410メートル)に挑戦する。

2013年2月2日土曜日

り再

http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20130202-1079867.html

ジェンティル馬場入り再開 落ち着き十分

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 3冠牝馬ジェンティルドンナ(牝4、石坂)が栗東での馬場入りを再開。坂路を4ハロン66秒7でゆったりと駆け上がった。「落ち着いて上がってきた。フックラしていい状態で帰ってきたし、来週から速いところをやっていく」と石坂師。3月30日のドバイシーマクラシック(G1、芝2410メートル=メイダン)へ向けて、徐々にピッチを上げていく。
 [2013年2月2日8時0分 紙面から]

2013年2月1日金曜日

向け


http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20130201-1079386.html



ジェンティル帰厩 ドバイへ向け充電完了

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栗東トレセンへ帰厩したジェンティルドンナ
栗東トレセンへ帰厩したジェンティルドンナ
 昨年の年度代表馬ジェンティルドンナ(牝4、石坂)が1月31日の午後3時過ぎ、滋賀県ノーザンファームしがらきから栗東に帰厩。馬房に入るなりカイバおけに顔を突っ込んで、食欲旺盛な様子を見せた。「ずっと見てきたので特に変わりないですよ。元気いいです」と石坂師が話すように、しっかりリフレッシュして春を迎える。
 昨年ジャパンCを勝った後もすぐに馬体は回復し、この日に測った体重は488キロ(JCは460キロ)だった。2カ月ぶりに愛馬を見た日迫助手は「あまり太っていなくて良かった。変わりないですよ」とホッとした表情を見せた。
 詳しいプランはまだ未定だが、国内である程度仕上げてから、3月30日UAEのドバイシーマクラシック(G1、芝2410メートル=メイダン)に直行する予定となっている。
 [2013年2月1日9時8分 紙面から]

変わ

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/02/01/kiji/K20130201005100030.html

ジェンティルドンナ帰厩、変わらず元気 今後はドバイ向け調整

栗東トレセンへ帰厩したジェンティルドンナ
栗東トレセンへ帰厩したジェンティルドンナ
Photo By スポニチ
 昨年の年度代表馬ジェンティルドンナ(牝4=石坂)が31日、放牧先のNFしがらきから栗東トレセンに帰厩した。

 「ずっとみているから変わりないね。元気です。ドバイにいく出国プランはまだ決まっていません」と石坂師。今後はドバイシーマクラシック(3月30日、メイダン)に向けて調整される。
[ 2013年2月1日 06:00 ]

ル帰

http://race.sanspo.com/keiba/news/20130201/ope13020105030005-n1.html

2013.2.1 05:03

ジェンティル帰厩、ドバイに向け調整開始

昨年の年度代表馬ジェンティルドンナがリフレッシュを終えて帰厩。ドバイに向けて本格調教がスタートする (撮影・林俊志)
昨年の年度代表馬ジェンティルドンナがリフレッシュを終えて帰厩。ドバイに向けて本格調教がスタートする (撮影・林俊志)【拡大】
 昨年、GI4勝をあげて年度代表馬に輝いたジェンティルドンナ(栗・石坂、牝4)が31日、滋賀県のノーザンファームしがらきから栗東トレセンに帰厩した。今後は、海外初遠征となるドバイシーマクラシック(3月30日、メイダン、GI、芝2410メートル)に向けて調整していく。
 「放牧先でも順調に乗り込んでいたからね。これからドバイに向けて、ピッチをあげていく」と石坂調教師は語った。
 今年はドバイに加え、秋には凱旋門賞(10月6日、仏ロンシャン、GI、芝2400メートル)への挑戦プランもある。

ワー

http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20130131-OHT1T00228.htm

ジェンティルドンナ、パワーアップして帰厩

放牧先から栗東に帰厩したジェンティルドンナはボリュームアップ
 昨年の牝馬3冠&ジャパンCを制し、年度代表馬に輝いたジェンティルドンナ(牝4歳、栗東・石坂厩舎)が1月31日、放牧先の滋賀・ノーザンファームしがらきから帰厩した。
 リフレッシュ効果は十分だ。ジャパンC時に460キロまで減った馬体はすぐに回復し、帰厩時の馬体重は488キロとボリュームアップ。「馬体重は増えているけど、数字ほど太くは見えないね。いい体つきになっている」。石坂調教師は充電を完了した愛馬に笑顔を見せた。
 今春の最大目標となるドバイ・シーマクラシック(3月30日、メイダン競馬場・芝2410メートル)へ向け、1日から坂路入りする予定。「うちの馬は、みんな翌日から乗っているからね。ジェンティルも同じ」とトレーナー。世界制覇を目指す現役最強牝馬の時計の針が再び動き始めた。