史上4頭目の牝馬3冠取りへ、栗東に帰厩したジェンティルドンナ
今年の桜花賞、オークスを制したジェンティルドンナ(牝3歳、栗東・石坂厩舎)が1日、放牧先の滋賀・ノーザンファームしがらきから、栗東トレセンに帰厩した。
馬房に入ると、すぐにカイバを口にするなど、元気な様子。「思いのほか、太っていなかったから安心した。雰囲気はいつもと同じだね」と担当の日迫助手は話した。
2日から馬場入りを開始。ローズS(9月16日、阪神)に向けて調整を進め、秋華賞で、10年のアパパネ以来となる、史上4頭目の牝馬3冠制覇を狙う。
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