複雑な気持ちだ。
おめでとう、といわれた。
あまりうれしくない。
照れがある。
周囲はたいていそういう。
でも当事者は困惑だ。
周りからはあまり言われたくない。
それが正直な感想だ。
もちろん、親しい人から言われるのはうれしいが。。。
ちょっとした顔見知りとかからいわれるのには違和感がある。
なんでだ。
おめでとうといってくる人はそう思って行ってるのだろうけど。
素直に喜べないのはなんでだ。
恥ずかしいから。
照れくさい。
この年になっていまさら。
どっかでそんなにめでたくないと思ってる。
だから、あまり人に会いたくない。
2010年11月30日火曜日
必勝
ヴァーミリアン兄弟対決必勝/JCダート
http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20101130-708248.html
今週のメーンはジャパンCダート(G1、ダート1800メートル、12月5日=阪神)が行われる。
外国馬不在で盛り上がりを欠くが、ヴァーミリアンとキングスエンブレムの兄弟対決は興味深い。同じ石坂厩舎。10勝目を狙う兄に対し、弟はこの秋の上昇度を武器に初G1に臨む。過去JRAのダートG1で2回ある兄弟対決は2回とも弟が先着している。勢いのある馬が有利の傾向だが、古川助手はキングスエンブレムに対して「素質は間違いないが、まだまだ兄の域には達してない。初のG1の舞台だし経験値を高めてくれれば」と、追い切り前の段階では控えめなトーン。となればやはり兄が威厳を見せるか。
ヴァーミリアンは1月の川崎記念で4年連続G1制覇を達成した。帝王賞の9着惨敗が力の衰えである可能性は否めないが、今回のレーティングは出走メンバー中トップの115。陣営はもうひと花咲かそうと懸命だ。帝王賞の疲れや夏バテの影響で回復が遅れるとみるや、4連覇の懸かったJBCクラシックをすっぱりと見送った。「JBCを使えなかったのは誤算じゃないよ。間隔があいてるのはいつものこと。ここ2週でレースが近いのが分かって、ピリピリしてきた。まだ少し太めだが、今週のひと追いでちょうど良くなる」。長年の付き合いになる担当の久保助手は、狙い澄ました仕上げを口にする。昨年の帝王賞や過去のJBC3勝はすべて休み明け。ぶっつけでフレッシュな状態の方が力を出せるタイプとも言える。
10月下旬から時計を出し始め、先週は武豊騎手が追い切りにまたがった。速い時計は出ないタイプだが、乗り込み量は十分。「どちらも調教で行きたがる面を見せるから、併せ馬したこともない。弟も力をつけているし、あっさり勝たれるかもな。もし、負けるなら弟がいいかな」。正真正銘の初対決を前に、弟に気遣いを見せた久保助手だが、表情は余裕たっぷり。まだまだダート界の頂点を譲る気はないようだ。【高木一成】
[2010年11月30日8時28分 紙面から]
今週のメーンはジャパンCダート(G1、ダート1800メートル、12月5日=阪神)が行われる。
外国馬不在で盛り上がりを欠くが、ヴァーミリアンとキングスエンブレムの兄弟対決は興味深い。同じ石坂厩舎。10勝目を狙う兄に対し、弟はこの秋の上昇度を武器に初G1に臨む。過去JRAのダートG1で2回ある兄弟対決は2回とも弟が先着している。勢いのある馬が有利の傾向だが、古川助手はキングスエンブレムに対して「素質は間違いないが、まだまだ兄の域には達してない。初のG1の舞台だし経験値を高めてくれれば」と、追い切り前の段階では控えめなトーン。となればやはり兄が威厳を見せるか。
ヴァーミリアンは1月の川崎記念で4年連続G1制覇を達成した。帝王賞の9着惨敗が力の衰えである可能性は否めないが、今回のレーティングは出走メンバー中トップの115。陣営はもうひと花咲かそうと懸命だ。帝王賞の疲れや夏バテの影響で回復が遅れるとみるや、4連覇の懸かったJBCクラシックをすっぱりと見送った。「JBCを使えなかったのは誤算じゃないよ。間隔があいてるのはいつものこと。ここ2週でレースが近いのが分かって、ピリピリしてきた。まだ少し太めだが、今週のひと追いでちょうど良くなる」。長年の付き合いになる担当の久保助手は、狙い澄ました仕上げを口にする。昨年の帝王賞や過去のJBC3勝はすべて休み明け。ぶっつけでフレッシュな状態の方が力を出せるタイプとも言える。
10月下旬から時計を出し始め、先週は武豊騎手が追い切りにまたがった。速い時計は出ないタイプだが、乗り込み量は十分。「どちらも調教で行きたがる面を見せるから、併せ馬したこともない。弟も力をつけているし、あっさり勝たれるかもな。もし、負けるなら弟がいいかな」。正真正銘の初対決を前に、弟に気遣いを見せた久保助手だが、表情は余裕たっぷり。まだまだダート界の頂点を譲る気はないようだ。【高木一成】
[2010年11月30日8時28分 紙面から]
衰えず
【JCダート】ヴァーミリアン衰え感じさせず
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/11/30/06.html
ダートG1・9勝のヴァーミリアンは帝王賞9着以来のレースとなる。「牧場にいたころから夏バテの傾向があったのでJBCクラシックは回避。間隔が空いているのはいつものことだからね」と久保助手。
順調に調教を積んでおり、着々と態勢を整えている。「結構ピリピリしてきたね。先週、ジョッキーに乗ってもらって上々の動きだった。年齢的な衰えは見た目には感じないよ」と話した。
ダートG1・9勝のヴァーミリアンは帝王賞9着以来のレースとなる。「牧場にいたころから夏バテの傾向があったのでJBCクラシックは回避。間隔が空いているのはいつものことだからね」と久保助手。
順調に調教を積んでおり、着々と態勢を整えている。「結構ピリピリしてきたね。先週、ジョッキーに乗ってもらって上々の動きだった。年齢的な衰えは見た目には感じないよ」と話した。
偉大な母
【JCD】偉大なる母系
http://www.sanspo.com/keiba/news/101130/kba1011300504006-n1.htm
2010.11.30 05:02
兄弟の母スカーレットレディ(父サンデーサイレンス)自身はダートで1勝しただけだったが、産駒はヴァーミリアン、キングスエンブレム、サカラート(’05GII東海Sなど重賞4勝、父アフリート)と3頭の重賞ウイナーを輩出。さらに近親にはダイワメジャー、ダイワスカーレット兄妹など活躍馬が目白押しで、日本でも有数の活力ある母系だ。
2010.11.30 05:02
兄弟の母スカーレットレディ(父サンデーサイレンス)自身はダートで1勝しただけだったが、産駒はヴァーミリアン、キングスエンブレム、サカラート(’05GII東海Sなど重賞4勝、父アフリート)と3頭の重賞ウイナーを輩出。さらに近親にはダイワメジャー、ダイワスカーレット兄妹など活躍馬が目白押しで、日本でも有数の活力ある母系だ。
頂上対決
【JCD】兄弟頂上決戦
http://www.sanspo.com/keiba/news/101130/kba1011300507011-n1.htm
2010.11.30 05:05
関西の舞台は京都から阪神に舞台を移し、日曜メーンにジャパンCダートが行われる。残念ながら外国馬の参戦はないが、GI9勝のヴァーミリアンとシリウスS優勝馬キングスエンブレムの兄弟対決が大きな焦点になる。ダート界を支えてきた兄に、勢いのある弟が挑む一戦に注目だ。
兄の実績が勝るのか、それとも弟の勢いが上回るのか。ヴァーミリアンとキングスエンブレムが、日本ダート界の頂点を決める戦いで、兄弟対決の時を迎えた。
日本記録となるGI9勝の兄ヴァーミリアンは、まだ東京の2100メートルが舞台だった07年のJCダートをレコードタイムでV。JBCクラシック3連覇(07~09年)など、不滅の金字塔を打ち立ててきた。今回は帝王賞9着後、JBCクラシックはパスして、このJCダートでのGI10勝目を目標にしてきた。
弟のキングスエンブレムは4歳春からダート路線を歩み、11カ月の休養などがあって出世が遅れたが、9月にオークランドRCTを勝ってオープン入りすると、続くGIIIシリウスSで重賞初制覇。さらに新設のGIIIみやこSではトランセンドに逃げ切りを許したが、中団から末脚を伸ばして2着は確保した。
「兄弟でもタイプがまったく違う。迫力がある兄に対して、弟はスマート。若さと勢いのあるエンブレムにも期待しているけど、兄も実績があるからね。まだまだやれると思う」
兄弟を管理する石坂調教師にとっては、どちらにも勝ってほしいというのが本音だろうが、そこは勝負の世界。同着にでもならない限り、勝敗は決する。
ヴァーミリアンのGI9勝のうち、8勝している武豊騎手は、先週のジャパンCをローズキングダムで繰り上がりとはいえV。23年連続JRA・GI勝利の記録を更新する運を持っている。「弟も強くなっているけど、今まで戦ってきた相手を考えれば、まだまだ兄の方が上」という弟にも騎乗しているユタカに対し、エンブレムには関西リーディングのトップを走り、先週、JRA通算1200勝と年間100勝を達成した勢いがある福永騎手が鞍上。「どちらも乗っているけど、弟の方が素軽いね。スムーズなら力を出せますよ」と一歩も譲る気配はない。
ヴァーミリアンにとっては06年のフェブラリーSで兄のサカラートに先着してから、ダート重賞路線での快進撃が始まった。今度は弟を迎え撃つ戦い。この兄弟対決から目が離せない。
2010.11.30 05:05
関西の舞台は京都から阪神に舞台を移し、日曜メーンにジャパンCダートが行われる。残念ながら外国馬の参戦はないが、GI9勝のヴァーミリアンとシリウスS優勝馬キングスエンブレムの兄弟対決が大きな焦点になる。ダート界を支えてきた兄に、勢いのある弟が挑む一戦に注目だ。
兄の実績が勝るのか、それとも弟の勢いが上回るのか。ヴァーミリアンとキングスエンブレムが、日本ダート界の頂点を決める戦いで、兄弟対決の時を迎えた。
日本記録となるGI9勝の兄ヴァーミリアンは、まだ東京の2100メートルが舞台だった07年のJCダートをレコードタイムでV。JBCクラシック3連覇(07~09年)など、不滅の金字塔を打ち立ててきた。今回は帝王賞9着後、JBCクラシックはパスして、このJCダートでのGI10勝目を目標にしてきた。
弟のキングスエンブレムは4歳春からダート路線を歩み、11カ月の休養などがあって出世が遅れたが、9月にオークランドRCTを勝ってオープン入りすると、続くGIIIシリウスSで重賞初制覇。さらに新設のGIIIみやこSではトランセンドに逃げ切りを許したが、中団から末脚を伸ばして2着は確保した。
「兄弟でもタイプがまったく違う。迫力がある兄に対して、弟はスマート。若さと勢いのあるエンブレムにも期待しているけど、兄も実績があるからね。まだまだやれると思う」
兄弟を管理する石坂調教師にとっては、どちらにも勝ってほしいというのが本音だろうが、そこは勝負の世界。同着にでもならない限り、勝敗は決する。
ヴァーミリアンのGI9勝のうち、8勝している武豊騎手は、先週のジャパンCをローズキングダムで繰り上がりとはいえV。23年連続JRA・GI勝利の記録を更新する運を持っている。「弟も強くなっているけど、今まで戦ってきた相手を考えれば、まだまだ兄の方が上」という弟にも騎乗しているユタカに対し、エンブレムには関西リーディングのトップを走り、先週、JRA通算1200勝と年間100勝を達成した勢いがある福永騎手が鞍上。「どちらも乗っているけど、弟の方が素軽いね。スムーズなら力を出せますよ」と一歩も譲る気配はない。
ヴァーミリアンにとっては06年のフェブラリーSで兄のサカラートに先着してから、ダート重賞路線での快進撃が始まった。今度は弟を迎え撃つ戦い。この兄弟対決から目が離せない。
健在
【JCダート】ヴァーミリアン、8歳でも健在
http://www.daily.co.jp/horse/2010/11/30/0003643183.shtml
兄の貫禄を見せるヴァーミリアン
「JCダート・G1」(12月5日、阪神)
兄弟が砂の大舞台で初対決。兄ヴァーミリアンは07年の覇者で、統一ダートG1・9勝の古豪。1月川崎記念をレコードVで飾り、8歳でもまだまだ健在だ。弟キングスエンブレムは今秋に1600万下を卒業し、シリウスSで重賞初制覇を果たした。続くみやこS2着でいよいよ本格化した5歳。兄が貫禄を示すか、弟が新星として存在をアピールするか。
◇ ◇
04年10月にデビューしてから6年。同世代はディープインパクトを筆頭に、種牡馬になった馬も多い。ヴァーミリアンは8歳になっても第一線で活躍している。これまで統一G1を9勝。今年1月の川崎記念をレコードVで飾り、健在を示した。久保助手は「年齢が年齢だけにね。でも、見た目には衰えはないよ」と元気な姿に目を細める。
帝王賞9着以来、5カ月ぶりの実戦になる。当初は4連覇がかかるJBCクラシックを目指していた。しかし、疲労回復に時間がかかり、目標を切り替えた。「JBCを使えなかったことは誤算でもない。暑さに弱いし、休ませたことが功を奏すると思うよ。間隔があいているのはいつものことだから」とブランクの不安はない。「この季節になると良くなるし、食欲も旺盛」と体調は万全だ。
闘争心にも火がついた。24日の栗東坂路では赤木(本番は武豊)を背に、しっかりと追われた。4F54秒1‐40秒0‐13秒6。時計が平凡なのはいつものことで、もともと攻め駆けしないタイプ。「先週もいい動きだった。速いところをやってから、結構ピリピリしてきたね。普段の調教でも走りたがるそぶりを見せているから。まだ少し体は重いが、今週のひと追いでちょうど良くなる」と順調な調整過程に手応えをつかんでいた。
ダート界にも吹き荒れている世代交代の風。「弟(キングスエンブレム)も調子がいいみたいだね。若い馬もいるけど、そこそこ絵になるレースはできると思う。うまく立ち回ってくれれば」。言葉は控えめだが、表情からは自信がにじみ出る。冬の仁川で古豪が存在感を示す。
兄の貫禄を見せるヴァーミリアン
「JCダート・G1」(12月5日、阪神)
兄弟が砂の大舞台で初対決。兄ヴァーミリアンは07年の覇者で、統一ダートG1・9勝の古豪。1月川崎記念をレコードVで飾り、8歳でもまだまだ健在だ。弟キングスエンブレムは今秋に1600万下を卒業し、シリウスSで重賞初制覇を果たした。続くみやこS2着でいよいよ本格化した5歳。兄が貫禄を示すか、弟が新星として存在をアピールするか。
◇ ◇
04年10月にデビューしてから6年。同世代はディープインパクトを筆頭に、種牡馬になった馬も多い。ヴァーミリアンは8歳になっても第一線で活躍している。これまで統一G1を9勝。今年1月の川崎記念をレコードVで飾り、健在を示した。久保助手は「年齢が年齢だけにね。でも、見た目には衰えはないよ」と元気な姿に目を細める。
帝王賞9着以来、5カ月ぶりの実戦になる。当初は4連覇がかかるJBCクラシックを目指していた。しかし、疲労回復に時間がかかり、目標を切り替えた。「JBCを使えなかったことは誤算でもない。暑さに弱いし、休ませたことが功を奏すると思うよ。間隔があいているのはいつものことだから」とブランクの不安はない。「この季節になると良くなるし、食欲も旺盛」と体調は万全だ。
闘争心にも火がついた。24日の栗東坂路では赤木(本番は武豊)を背に、しっかりと追われた。4F54秒1‐40秒0‐13秒6。時計が平凡なのはいつものことで、もともと攻め駆けしないタイプ。「先週もいい動きだった。速いところをやってから、結構ピリピリしてきたね。普段の調教でも走りたがるそぶりを見せているから。まだ少し体は重いが、今週のひと追いでちょうど良くなる」と順調な調整過程に手応えをつかんでいた。
ダート界にも吹き荒れている世代交代の風。「弟(キングスエンブレム)も調子がいいみたいだね。若い馬もいるけど、そこそこ絵になるレースはできると思う。うまく立ち回ってくれれば」。言葉は控えめだが、表情からは自信がにじみ出る。冬の仁川で古豪が存在感を示す。
2010年11月26日金曜日
ギャロップ
兄弟対決に注目!JCダートを総力特集!
2010.11.26 15:55操作メニューをスキップして本文へ
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兄ヴァーミリアン(23日、栗東TC)【フォト】
「週刊ギャロップ」(サンケイスポーツ発行)29日発売号は、砂の王者決定戦「ジャパンCダート」を総力特集。
外国馬不在でダート王を決める一戦となったジャパンCダートの注目は、GI9勝馬ヴァーミリアンVS若さと勢いでGI初挑戦初制覇に挑むキングスエンブレムの兄弟対決だ。それとも強力兄弟を打ち破り、昨年の2着馬シルクメビウスが悲願を達成するか、新星が飛び出すか。興味の尽きない戦国ダートGIの有力馬をリポートするほか、血統解析や前哨戦分析、データ検証などで勝ち馬をあぶり出します。
もちろん、「ステイヤーズS」「鳴尾記念」の情報もきっちりお届け。また、本誌主催POGの2次募集“所有者”を一挙発表!
すでに30勝の大台に到達したディープインパクト産駒を追う「Next Impact」は、21日の新馬戦を圧勝したサトノオー(エアトゥーレの牡)と、12月5日にデビューを迎える、地方の砂の王フリオーソの弟エルヴィスバローズ(ファーザの牡)を紹介します。
福原直英フジテレビアナウンサーの「招福馬来」、松本ぷりっつの漫画「おってけ!3ハロン」などの人気連載も充実です。
らしい
ヴァーミリアン順調54秒1…JCダート1週前追い切りhttp://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20101124-OHT1T00327.htm
急斜面を力強く駆けあがるヴァーミリアン
◆JCダート1週前追い切り(24日) ジャパンCダート・G1(12月5日、阪神)に出走するヴァーミリアンが25日、栗東の坂路で1週前追い切りを行った。力強い脚どりで54秒1―13秒6。時計はかかったが、古川助手は「熱心に乗り込んできて、この馬なりに動いていた」と及第点。帝王賞(9着)以来5か月ぶりの実戦へ順調だ。G1・9勝の8歳馬。同期のカネヒキリは9月に引退した。「年齢との戦いになるが元気なので、まだまだ頑張れると思う」と古川助手。あと1週。完ぺきに仕上げて、区切りのG1・10勝目を狙う。
急斜面を力強く駆けあがるヴァーミリアン
◆JCダート1週前追い切り(24日) ジャパンCダート・G1(12月5日、阪神)に出走するヴァーミリアンが25日、栗東の坂路で1週前追い切りを行った。力強い脚どりで54秒1―13秒6。時計はかかったが、古川助手は「熱心に乗り込んできて、この馬なりに動いていた」と及第点。帝王賞(9着)以来5か月ぶりの実戦へ順調だ。G1・9勝の8歳馬。同期のカネヒキリは9月に引退した。「年齢との戦いになるが元気なので、まだまだ頑張れると思う」と古川助手。あと1週。完ぺきに仕上げて、区切りのG1・10勝目を狙う。
2010年11月25日木曜日
一週まえおい
【JCダート1週前追い】ヴァーミリアン「涼しくなって元気」
<JCダート・追い切り>坂路で追い切るヴァーミリアン
Photo By スポニチ
ジャパンCダート(12月5日、阪神)の1週前追い切りが24日、美浦、栗東両トレセンで行われた。ダートG1・9勝の古豪ヴァーミリアン(牡8=石坂)は6月帝王賞9着以来の実戦となる。坂路単走で赤木が騎乗(レースは武豊)して4F54秒1~1F13秒6。「今回はなかなかいいよ。時計はあんなもの。気合が日増しに出てきている」と久保助手。帰厩が遅れ、JBCクラシックを見送ってのぶっつけながら「かえって良かったのか涼しくなって元気。このまま順調に競馬へ使えたら面白い」と好手応えだ。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/11/25/14.html
5年連続出走ですよ。えらいですね。
頭が下がります。
ずっと第一線ですよ
<JCダート・追い切り>坂路で追い切るヴァーミリアン
Photo By スポニチ
ジャパンCダート(12月5日、阪神)の1週前追い切りが24日、美浦、栗東両トレセンで行われた。ダートG1・9勝の古豪ヴァーミリアン(牡8=石坂)は6月帝王賞9着以来の実戦となる。坂路単走で赤木が騎乗(レースは武豊)して4F54秒1~1F13秒6。「今回はなかなかいいよ。時計はあんなもの。気合が日増しに出てきている」と久保助手。帰厩が遅れ、JBCクラシックを見送ってのぶっつけながら「かえって良かったのか涼しくなって元気。このまま順調に競馬へ使えたら面白い」と好手応えだ。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/11/25/14.html
5年連続出走ですよ。えらいですね。
頭が下がります。
ずっと第一線ですよ
2010年11月5日金曜日
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