2015年2月28日土曜日

贈呈

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/594968.html

ジェンティルに安平町特別栄誉賞　ノーザンファーム代表に贈呈

（02/27 07:00）

賞状と記念品を受け取る吉田勝己ノーザンファーム代表（右）

　【安平】胆振管内安平町は２６日、町内で生まれ、競馬のＧＩレースで７勝（うち海外１勝）して引退したジェンティルドンナ（牝６歳）に特別栄誉賞を贈った。同賞は、ジェンティルドンナの父ディープインパクトへ２００７年に贈ったのに続き２例目。

　贈呈式は、早来町民センターで開かれ、町民ら約２５０人が詰めかけた。「最強の貴婦人」の異名を持つジェンティルドンナは、町内を拠点とするノーザンファームの牧場で繁殖牝馬の生活に入っており、ストレスを与えないよう立ち会わせなかった。式典には同ファームの吉田勝己代表が出席した。

　滝孝町長は「親子２代にわたる活躍で安平の知名度を高めた功績は大きく、郷土の誇り」とたたえた。

例目

http://www.hochi.co.jp/horserace/20150226-OHT1T50147.html

ジェンティルドンナに特別栄誉賞！父ディープに次ぎ２例目

2015年2月26日21時43分スポーツ報知

　北海道安平町は２６日、町内のノーザンファームで生まれ、国内外７つのＧ１レースを制した名牝ジェンティルドンナ（６歳）に特別栄誉賞を与えた。この賞の授与は、２００７年の父ディープインパクトに次ぎ２例目。

　式典は町内の早来町民センターで開かれ、競馬ファンら約２３０人が駆けつけた。賞状や記念品を受け取ったノーザンファームの吉田勝己代表は「馬が牧場へ帰ってきたことが何よりうれしい。来年生まれる子馬を育て、大きなレースに勝ちたい」と笑顔を見せた。

　ジェンティルドンナは０９年２月に生まれ、約２年半をノーザンファームで過ごした。１２年には史上４頭目の牝馬３冠を達成、１４年１２月の有馬記念で優勝し有終の美を飾るなど、中央競馬で歴史的な成績を残した。

　引退後は、再びノーザンファームで過ごしている。今春、初めて交配を経験するため、ストレスを与えないよう馬を立ち会わせる式典は行わないという。

例目

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2015/02/27/kiji/K20150227009878120.html

ジェンティルドンナに特別栄誉賞　07年ディープに次ぎ２例目

　北海道安平町は２６日、町内のノーザンファームで生まれ、国内外７つのＧ１を制した名牝ジェンティルドンナ（６歳）に特別栄誉賞を与える。０７年の父ディープインパクトに次ぎ２例目。

[ 2015年2月27日 05:30 ]

授与

http://www.daily.co.jp/horse/2015/02/27/0007773734.shtml

ジェンティルドンナに特別栄誉賞授与

2015年2月27日

　北海道安平町は２６日、町内のノーザンファームで生まれ、国内外のＧ１を７勝したジェンティルドンナ（牝６歳）に特別栄誉賞を与えた。同賞の授与は、０７年の父ディープインパクトに次ぎ２例目。

　式典は町内の早来町民センターで開かれ、競馬ファンら約２３０人が駆けつけた。ノーザンファームの吉田勝己代表は「来年生まれる子で大きなレースを勝ちたい」と笑顔を見せた。

賞！

http://race.sanspo.com/keiba/news/20150227/etc15022705000001-n1.html

ジェンティルにディープ以来の特別栄誉賞！

　北海道安平町は２６日、町内のノーザンファームで生まれ、国内外７つのＧＩを制したジェンティルドンナ（牝６）に特別栄誉賞を与えた。この賞の授与は、２００７年の父ディープインパクトに次ぎ２例目。式典は早来町民センターで開かれ、競馬ファンら約２３０人が駆けつけた。ノーザンファームの吉田勝己代表は「馬が牧場へ帰ってきたことが何よりうれしい。来年生まれる子馬を育て、大きなレースに勝ちたい」と笑顔を見せた。

2015年2月26日木曜日

2015年2月25日水曜日

2015年2月24日火曜日

2015年2月23日月曜日

2015年2月22日日曜日

2015年2月21日土曜日

20thﾌﾟｰﾙ

夕方入館。
すいてたけど、途中で親子連れ。
自由コースではしゃぐ。

2000、ジャグジー、サウナ、クールダウン、サウナ、クールダウン、サウナ、クールダウン、採暖室、スパ。
16:32～18:48
53.00～52.50
朝測定50.05
スパ後測定49.40
。

2015年2月19日木曜日

2015年2月18日水曜日

2015年2月17日火曜日

2015年2月16日月曜日

2015年2月15日日曜日

2015年2月14日土曜日

2015年2月13日金曜日

2015年2月11日水曜日

10thﾌﾟｰﾙ

夕方入館。
コース空いてた。
いつもより多い。
祝日前だからか。
帰り際に知人に会う。
週2で通うらしい。
16:53～18:57
53.05～52.50
脱糞、2000、ウォーク、採暖室、ジャグジー、サウナ、クールダウン、サウナ、クールダウン、採暖室、スパ。
朝測定49.80
スパ後測定49.55
です

2015年2月9日月曜日

2015年2月8日日曜日

芸～

http://number.bunshun.jp/articles/-/822640

「無事是名馬」を全うした“ジェン子”と厩務員の絆。
～GI7勝の名牝を支えた名人芸～

片山良三 = 文

text by Ryozo Katayama

photograph by NIKKAN SPORTS

　3年1カ月10日の競走生活で19戦10勝（未勝利戦の勝利以外はすべて重賞。うち7つがGIのビッグタイトル！）の大成果をあげた、名牝ジェンティルドンナ（'09年生まれ、父ディープインパクト、母ドナブリーニ、栗東・石坂正厩舎）が、3歳シーズンに獲得した年度代表馬の栄誉を、5歳シーズンでもう一度取り返したことを花道として、無事に現役を引退。生まれ故郷のノーザンファームに帰って繁殖牝馬となった。

　獲得賞金は、4歳時と5歳時に2度遠征したドバイシーマクラシック（2、1着）で稼いだ分を日本円に換算した金額を含めて、17億2603万400円。これはテイエムオペラオー（26戦で18億3518万余円）には届かなかったものの、オルフェーヴルが21戦で稼いだ15億7621万余円を抜いての史上2位。牝馬としてはもちろんトップの数字を歴史に刻み込んだ。記録をあげていくのはキリがないほどだが、牝馬クラシック3冠、ジャパンカップ連覇、ドバイでのGI、有終の有馬記念と積み重ねたGIタイトル7個は歴代首位タイ。シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカに次ぐ5頭目と書き出せば、まさに歴史的な名牝だったことが伝わるだろう。

パドックでストレスをぶつけられても可愛かった。

　M・デムーロ、メンディザバル、ルメール、岩田、川田、ムーア、福永、戸崎と、多くのジョッキーに乗られて結果を出し続けたジェンティルドンナだが、世話係はデビューから引退まで日迫真吾厩務員が務めきった。有馬記念後に引退式を行ない、中山競馬場から牧場に直接向かう馬運車に乗せるところで彼の仕事は終わったわけだが、その夜の祝勝会の宴の美酒は、喜びが寂しい気持ちを上回ることはなかったという。

　日迫さんは愛馬の話をするとき、「ジェン子は……」と始める。パドックでしばしば日迫さんの引き手綱を手こずらせるシーンが見られたが、「ああやってストレスを僕にぶつけてくるんです。でも、騎手が跨るまでには納得して、集中してくれる。そこがまた、なんとも可愛い」

　一度もケガをさせずに競走生活を全うさせたことが、彼のホースマンとしての誇りだ。体重調整には特に気を遣い、474kgデビューで引退時が470kg。名人芸で最も走りやすい馬体を維持した。