http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2014/12/28/kiji/K20141228009536130.html
【有馬記念】ジェンティルドンナ有終V ラストラン飾る
2014年中央競馬のフィナーレを飾る第59回有馬記念(G1)は28日、中山競馬場10R(芝2500メートル・晴良)で行われ、戸崎騎手騎乗の2枠4番ジェンティルドンナ(牝5=石坂厩舎、父ディープインパクト、母ドナブリーニ)が優勝、ラストランを飾った。
勝ち時計は2分35秒3。牝馬の有馬制覇は08年のダイワスカーレット以来。ジェンティルドンナはドバイSCを含めG1・7勝目。2着に3枠6番トゥザワールド(牡3=池江厩舎)、3着には7枠14番ゴールドシップ(牡5=須貝厩舎)が入った。
好ダッシュを見せたヴィルシーナを切り、希望通りの2枠4番から好スタートを切ったジェンティルは3、4番手の好位置でのレース。2番手につけたエピファネイアが4コーナーで先頭に立ったが、直線に入ってジェンティルが猛追。並んで競り合った後、ゴール前で鮮やかに抜け出した。
2着以降は大混戦となり、ジェンティルから3/4馬身差でトゥザワールドが2着、そこからハナ差で1番人気のゴールドシップが3着に入り、4着ジャスタウェイ、5着エピファネイアの順となった。 【有馬記念】
勝ち時計は2分35秒3。牝馬の有馬制覇は08年のダイワスカーレット以来。ジェンティルドンナはドバイSCを含めG1・7勝目。2着に3枠6番トゥザワールド(牡3=池江厩舎)、3着には7枠14番ゴールドシップ(牡5=須貝厩舎)が入った。
好ダッシュを見せたヴィルシーナを切り、希望通りの2枠4番から好スタートを切ったジェンティルは3、4番手の好位置でのレース。2番手につけたエピファネイアが4コーナーで先頭に立ったが、直線に入ってジェンティルが猛追。並んで競り合った後、ゴール前で鮮やかに抜け出した。
2着以降は大混戦となり、ジェンティルから3/4馬身差でトゥザワールドが2着、そこからハナ差で1番人気のゴールドシップが3着に入り、4着ジャスタウェイ、5着エピファネイアの順となった。 【有馬記念】
[ 2014年12月28日 15:29 ]
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